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桝田空気雑文集

頭がゆるくなるVシネマ

作者: 桝田空気

たまに頭を使わない、単純な映画を見たいときがある。



そんなとき、ご老人の方は時代劇を見るのでしょうが、ぼくの場合、そんなときはヤクザもののVシネマを見る。



アニキーッ!オジキーッ!拳銃バキュンッ!ドスでグサッ!の世界にひたっていると、頭が程良くゆるくなって、なんだかリラックスしてくるのだ。



そんな頭がゆるくなるVシネマを軽くいくつか紹介してみましょう。



「殺し屋という名の外科医」



なんか意味がよくわからんタイトルだが、この映画は配役がすばらしい。何がすばらしいかというと…・・・



竹内力がお医者さんである。

竹内力がお医者さんである。

竹内力がお医者さんである。



あまりにインパクトのある絵だったので、思わず三回書いちまった。想像してほしい。これほど白衣が似合わない俳優がいるであろうか。こんな医者には、ぼく、かかりたくない。画面に白衣を着た竹内力が出るたびにくすくすと笑えたVシネマでした。



「超極道」



なんて頭の悪そうなタイトルだ。内容もしかり。悪いやつに殺された哀川翔が、オバケになって悪いやつに暴力で復讐するというお話。オバケのくせに昼間っからバーで酒を飲み、喧嘩をする哀川翔。最後の勝負が悪人とのバトミントン(なぜだ!)。思い出すだけでも頭がゆるゆるしてくる映画。



「極道甲子園」



あらすじはこうだ。年に一回行われる、極道ドラフト会議にて(以下略)。





これらのVシネマを見れば、あなたの頭もかなりゆるくなること間違いなし。



まあ、見て得るものは何もないけどね。






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― 新着の感想 ―
[一言] ホンマもんのやーさんはこの手の映画って観てるんですかね。それで「これはねーわwww」とか言いながら笑ってるの想像したらかない萌ゆる
2015/09/29 19:05 退会済み
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