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何もない私がすべてを手にするまで  作者: ちゃんちゃん
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その後

その後の私は悪口などは言われなくなり平和な日常を過ごしていた。


私はミーナを家に招待した今回の騒動が収まったので打ち上げの様な物をしようと招待した。


当日私はミーナを迎えに行った、私の家にはサウザンド家の者もしくは関係者以外立ち入りないので私が

迎えに行った。


そこで私が見た者に私は驚いた、そこには綺麗なドレスで着飾ったミーナの姿があった。


スティリア国(悪魔の世界)には打ち上げの概念が無く、パーティーの様な物だと伝えたので恐らく勘違いしてしまったのだろう。


私も打ち上げなどは初めてでどのような格好をすればいいか分からないが私の認識ではドレスは着ないだろう。


私は鍵を取り門を開けた、それを見たミーナは最初の私と同じ反応をしていた。


そしてミーナを連れて家に到着した、家ではミーナを迎えるために沢山のお菓子や飲み物を用意した、

そのお菓子などを食べながら私達はお互いに自分についで話し合いより仲を深めた。


その日はミーナは私の家に泊まり夜を明けた、そして次の日一緒に学校へと向かった。


余談だが実は内緒でミーナの家にこっそりとゲートを繋ぎいつでも遊びに来れるようにした。




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