夢
夢の悪魔が来た、夢の悪魔は他人の夢の中に入ったり、その人が見た過去の夢を見る事ができる、なので今回は私が見たあの少女の夢を見て調査をしてもらうそうだ。
夢の悪魔が早速私の過去の夢を見るために私の頭に手を乗せ夢を探している、その間グストアンは別にやる事があるそうで少しだけ席を外した。
私は特にやることが無いので夢の悪魔と探りに支障が出ない程度で会話をしていた。
「ねぇ夢の悪魔さん、夢の悪魔って他の人の夢を見てどうするの?」
「私達夢の悪魔は他の悪魔と違い特定の呪いを使う事しかできないのです、その代わりこうやって他人の夢を見て今回のように夢の内容を伝えるのを仕事にしているのです」
「そうなんだ楽しい?」
「そうですね、楽しいかと聞かれると楽しくはないです、ですがこんな自分にも最近子供が出来まして、その子のためにと思うとこの仕事にも誇りを持てるようになりました!」
「よかった、だって今の貴方とても楽しそうよ」
そんな会話をしていると夢の悪魔が痕跡らしき夢を見つけたと言った、今からその夢がどんな物か口頭で言うからよく聞いて欲しいとのこと。
「では行きます....この夢は周りの風景を見る限り何処かの名家で間違いないでしょう、そしてあそこに見える子はが例の少女です、このまま少女の素顔を確認して特徴を伝えますね」
夢の悪魔が少女に向かい歩いていき少女の正面に立った。
「!?この顔はお」
その瞬間夢の悪魔の体が爆発した。
「.......」
私の体には夢の悪魔の血がべっとりと張り付いている、私が状況を理解できていない時、扉が開いた、そこで見えたのはミーナとミンフの私を見て驚愕する姿が見えた。
「ち違うの私じゃないなんかきゅ急にあの悪魔が爆発して私もどういう事かわかないのだから信じて」
私の尋常じゃない程の動揺している姿にミンフの言霊で眠れと私を眠らした、ミーナとミンフはこの悲惨な状況をみて急いでグストアンを探しに行った。
次に私が目を覚ましたのは医務室のベッドの上だった。




