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何もない私がすべてを手にするまで  作者: ちゃんちゃん
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授業-3

次の日学校へグストアンと共に向かう途中私は少しだけ夢の話をした。


私は時々夢の中で見る少女がどこか懐かしさを感じるし、でも何故か悲しみ、苦しみも感じるその少女が何なのか私は気になる、だからグストアンに相談した。


その話を聞いたグストアンは夢の中で見たと言う特徴だけではグストアンでも流石に思いつかないと、そこでグストアンから夢を司る悪魔に相談してみるのはどうかと提案されたので私はその夢の悪魔に相談することに決めた。


学校へ到着しグストアンと別れ教室に向かい席に着いた、早く来すぎたのか教室にはまだ誰もいなかった、私はその静かな空間に吞まれたのか席に座ったまま眠ってしまった。


そして再び夢を見る、今度は前見た時より少しだけ背丈が伸びた少女とその横にその少女より幼い男の子の姿があった、だけど少女は前見た夢と同じで何かを作っていた。


目が覚め横にはミンフとミーナが居た私はミーナの膝の上で寝たいた。


「おはようミーナ、ミンフ」


「おはようルナマリヤちゃん」  「おはようルナマリヤちゃん」


挨拶を交わしたしばらくして教室にも人が集まりそろそろ授業が始まりそうな雰囲気が出ていた。


「今日グループ分けの発表があるけど私は二人と一緒のグループがいいなぁ」


そんな事を呟いていると教師がとグストアン達が入ってきた。


「それでは今からグループの発表をする、よく聞くように」


私たちのクラスには28人の生徒がいてグループは4人で一グループになるそうだ、グループが発表されていった、結論から言うと私は何故かグループに入れてもらえなかった。


「すいません、何故私は呼ばれなかったのでしょうか?」


「それについては後ほどルナマリヤさんには個人でお伝えします」


グストアンがそう言い私は納得した。


ミーナとミンフは同じグループになり残りの二人は同じクラスの男の悪魔だった、同じグループになったらまずは自分を知ってもらうために自己紹介をするそうだ、私はその間にグストアンに呼ばれ教室をでた。


教室をでてグストアンと共に空き教室に入った、そこで私が何故グループに入れてもらえなかったのか説明をしてもらった。


どうやら私があっちの世界でのトラウマを引き起こすのでないかと心配をしているそうだ、それとグストアンが私のために夢の悪魔を呼んで来てくれたそうだ。


どうやらここで待っていたら来るらしく、ここで待つことにしたその間にグストアンにあっちでの生活について喋った。


「私は最初意識不明の状態で見つかったらしく、その後警察という治安維持をする機関に一時的に保護されたの、でも両親の見つからない私は警察の元から保護施設に移った、移った当初はまだ私が幼かったから私の容姿に対しての悪口や虐めは無かった、だけど中学生になってから私への虐めが起こった、もちろん施設に私を気にかけてくれる人はいたけど、まだ子供の私にはどうすればいいか分からなかった、そこからはグストアンも知っての通り今があるって感じ、簡単な説明だったけど暇潰しには丁度良かったんじゃない?」


私が話終えると同時に扉が開きグストアンが読んだ夢の悪魔が来た。

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