授業-2
「まず代償にする物は財産、物、命その人に関するものであればなんでもいい、だがそれは一般的な代償であり実はまだある、それは他人の命、魂を代償にすること、これは一部の悪魔にしか許されない行為ではあるが、今回君達に魔法を作ってもらう際に使う代償は他人の魂を使ってもらう」
「それはつまり私達で殺し合いをするってことですか?」
「流石にそんな事はさせないよ生徒にはね、今回君達にはグループを組んでもらい、人が住む世界へ行きそこで魂を集めてもらう」
それを聞いた生徒達の目はとても輝いていた、なぜなら悪魔達は理由もなく人の住む世界へ行ってはダメだからだ、許されるのは魂の収穫を担う悪魔やグストアンのような高位の悪魔だけだからだ、だからクラスのみんなは目を輝かせていた。
その際の注意点を説明された。
まず一方的な魂の収穫は禁止、人の前に姿を見せない、魂を収穫する際はその人物と契約を結ぶこと。
最後に人の世界には一部悪魔に対抗する力を持つ組織はあるらしくそれに注意しろとのこと。
グストアンが注意点を伝えると次にラーが指を鳴らすと窓から謎の箱が飛んできた、すると箱が生徒の前に置かれた。
「その箱は君たちが魂を収穫した際に魂を保存しとくための箱だ魂はすぐに使うか使用しないと星に根付いてしまうだから収穫した際はすぐにこの箱に入れるように」
ラーが説明した。
では授業はここまでとします。後日グループをこちらで決め発表します。
授業が終わり家へ帰宅しようとする途中グストアンに止められた、隣にはラーがいた。
「ルナマリヤ様この者について少しばかりを紹介をこの者は私と同じサウザンド家の執事です、別の仕事でしばら屋敷に居ませんでしたが、これからは目にする機会も増えると思いますので一応」
「そうなのね、よろしくラー」
私が挨拶をしてラーも挨拶を返すと二人は私の視界から消えた。




