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何もない私がすべてを手にするまで  作者: ちゃんちゃん
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声-2

月の光に変わった時前の空間も姿を変えた、陽の光の時は真っ白の世界だったが月の光に変わった時そこには雪は解け綺麗な大きな湖の周りに木々が生えた美しい空間が広がっていた。


変わった時ミーナの姿を見つけた、だがミーナの魂がここには無いような感じはしたそれは、私は泣き叫んだ、実際には体は乗っ取られてれ声が出ているわけではないが私は泣いている、私が泣いているとこの声の人物が再び喋った。


「まったく、いつも泣いてばかりいてだらしない、少しは昔の自分に戻ったらどうなの?それによく見なさいこれは何者かに魂を吸い取られただけだからそいつから取り戻せば済む話だから少し待ってな」


声はそう言いミーナの体を近くにある木々に優しく移動させた、そして湖の付近で足を地面に叩き付けた、その時湖の中から半人半魚の異形の生物が出てきた、恐らくだがこの異形な生物がミーナの魂を吸い取った生物だろう。


そして声の人物が異形の生物に対して魂を返す事を要求したが異形の生物はそれを拒否した、それを聞いた瞬間私の体はその生物の首を掴み心臓を握りつぶし体の中からミーナの魂をつかみ取った。


それを早くミーナの体に戻すことを要求すると戻す前に話す事になった、しばらくその声と話た後ミーナの魂を戻してくれた、話の内容は私がこっちの世界に来てからの他愛もない話をしただけだった。


しばらくしてミーナの意識が戻った、ミーナの意識はまだ若干のずれがあるが、それは魂が一度抜けた後遺症だろうそれも時間がたてば自然と治るそうだ。


だが私の体を一向に返してくれないこの声は一体なんなんだろうか、私はこの声にミーナに対してこれからどうするのか聞いた、するとこの声は今まで私の中にいたから問題ないと答えた。


そしてミーナの意識がはっきりしてきた時、この声はミーナに何があったのか状況を説明した、多少の嘘は交えていたがミーナはそれを見破れることはなく、まんまと騙されていただがミーナも馬鹿ではない普段の私とは少し違うと多少の違和感を感じていたがあまり気にしてはいなかった。


まだ試験の期間がまだあるのでどうすればいいかミーナが私に相談そうだんした、そして声は私がいるから問題ないと答えたやはり強気な私にミーナが違和感を持った。


「貴方は本当にルナマリヤですか?」


まさか自分の正体に感づいたミーナに声は驚いていた、だが私からしたら今までの自分と明らかに違うだから逆に気づけない方が不思議だと思う。

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