表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/25

うちの息子、懐かしき衣装

今回は息子の服。

ちょっと見つけた写真から、感想も載っけてみました。短いですがお楽しみください。



皆さま、ごきげんよう。


これを書いている時、たまたま息子の小さい頃の写真を整頓する機会があった。


…………で、見つけましたよ。

母親がニヤリとすることが。





まぁ、子供の小さい頃なんてのは無条件で可愛いもの。

例にももれず、自分もバシャバシャと写真を撮りまくっていた時期もある。


「お、これは将来の息子さんの結婚式とかに提出できるな」とか、


「これは奴(うちの子は意外とナルシスト)が喜びそうな、ポージングの場面だなぁ……」など、ニヤニヤとしながら整理していた。



その中で見つけましたよ。

皆さまにもお楽しみ頂けるものが。


もちろん、顔や場所を特定出来る箇所は削らせてもらい、少し笑える場面だけをチョイス。


クスッとできる写真と、母親の言い訳を二枚ほどお楽しみくださいませ。




・~・~・~・~・~・~・~・~



ケース①

『あれ? こんな服あったっけ?』



これは息子が4才の時のもの。

居間の長座布団で昼寝していた時。






挿絵(By みてみん)




おわかりいただけただろうか(ネタとして)

息子が着ているTシャツに『BL』の文字が。製作者、なんの意図でこのデザインにした?



記憶を辿ると、お下がりで貰ったものでした。

自分なら買う前に気づいて、レジに持っていく勇気が出ないだろう。旦那も気づいて苦笑い。


当の本人は、


(*゜∀゜*)「ぼく、お昼寝中〜」


と、文字には一切触れずに素直な感想が返ってきた。



大人の心は汚れきっている。




・~・~・~・~・~・~・~・~



ケース②

『可愛い子には……黒歴史あり』


息子、3才。

通っていた園のお祭りにて、好きな衣装を選んで先生に写真を撮ってもらうという『スタジオごっこ』で着たもの。


うちの息子はというと…………






挿絵(By みてみん)


不思議の国のアリス……っぽいもの。

頭には大きなリボンつき。



母親というもの、自分の息子が中性的な美少年にみえるものである。だから、女装というものも一度はさせてみたいのです。



(* ´Д`*)「あはぁ〜ん! うちの子は美少女にも負けないわー♡♡♡」


……親バカと呼ばれてもしかたねぇなぁ。


でもこの後、他の子のお母さまたちも「あ! うちの息子にも着せたい!!」と言って、男の子たちが軒並み女装の被害にあってました。


はっはっはっ!

どうやら、他のお母さまたちも新しい扉を開いてしまったようだ。


将来、彼らの黒歴史とならぬのを祈るばかり(合掌)


ちなみにうちの息子は大人しく着て、満更でもない笑顔でカメラに収まってました。


最近になって見せたら、


+.(≧∀≦)゜+.゜「ぼく、可愛い〜!!」


…………だ、大丈夫かしら……?



うちの息子も何かの扉開いたらどうしよう。

そうなったら母のせいである。



・~・~・~・~・~・~・~・~



楽しかったなぁ。

うちの子は現在小学4年生だ。

さすがに、コスプレや女装はさせられない。やりたいと自分から言ってくることがあれば、それはまた別のお話になるだろう。


……とまぁ、子供の服だけでも親はキャーキャー♡できるのですよ。




楽しくも懐かしい、二度と戻らないあの頃。








現在小学4年生の息子。

すっかりガタイがよくなり、もう少ししたら母の身長も抜かしそうです。


たぶん、うちのは中性的な美形にはならないだろう。母親的に、残念無念。


でもいいか、旦那さんに似てるし(*´ω`*)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
BLTシャツ、確かに謎のデザインですねw 女の子向けの服はデザインもいっぱいあって華やかなんですよね。 着てみたい、あるいは着せてみたいと思うのは、仕方ないことですよね、はいw
ブルーロックの略かもしれない( ˘ω˘ )
>大人の心は汚れきっている。 ですよね~(;^_^A 今回もほっこり満喫しました☆彡 個人的にはカメコの様子も気になったりw
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ