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リクイドの考え、レイチェルの誤算

読んで頂き、いつもありがとうございます。

王宮で倒れてから暫くお家でゆっくりしています。


「お嬢様」と控えめに侍女アンジェの声がします、私は身なりを整えゆっくりとドアの方へ顔を向けます。


「お嬢様、王太子リクイド殿下がおみえです」


「どうぞ、お通しして」


ドアが開き、リクイド殿下を姿が現れ、私は緊張を隠すように柔らかく微笑み殿下を迎え入れます。

この微笑みどれだけ練習したことか。


「リクイド殿下、ようこそおいで下りました」


ドレスをつまみ淑女の礼をする。


「いや、あれから頭の具合はどうだ」


「はい、とても良くなりました。殿下が早急に手当てして下さったお蔭でございます。」


にっこりと微笑む(わざとらし無いように)


「私は、当たり前の事をしただけで、レイチェルが良くなって入ることが喜ばしい事だ」


うわ~うわべの挨拶だな。

リクイド殿下も絶対面倒なレイチェルだから、いやいや見舞いにきたんだろうな、それか王妃に即されたか、どのみちこちらも迷惑です。


リクイド殿下の真相はどうあれ

両陛下は、レイチェルがどんな我が儘悪役令嬢だろう、この国の宰相で有力貴族グランドエイト公爵の娘は権力的に欲しいはず。

越させられた殿下もお可哀想に、レイチェルのご機嫌とりに来ないといけないなんて。


ここは、もう来ないようにはっきり「見舞いは要らない」と断ろう。


「リクイド殿下、よろしければこちらへお掛け下さい」とソファーへ進めた。


殿下は素直にソファーに腰をおろしたと同時に私も、向かいの席にこしかけます。


「リクイド殿下、本日はお忙しいのにお越し頂いてありがとうございます、とても嬉しいです」


練習した通り、ほんわり笑います。

どうでしょう、悪役に見えまい。


「ですが、リクイド殿下もお忙しい身お見舞いに来て頂くのは心苦しいです、私はもう大丈夫ですから」


もう来なくて言いと言おうとした瞬間、殿下は立ち上がり私の目の前まで進み、膝をついた。


びっくりして、何事だと目を開いて要ると突然


「レイチェルすまなかった、頭にコブを作らせ傷を負わせた、この責任は私がとる」


何を言い出すのこの王子は。


「レイチェル、私と婚約して欲しい」


ガーン

これあかんやつじゃ無いですか~。


あわあわして思考回路が破滅的な私の代わりに、殿下との様子をちくいち両親に報告したアンジェのせいで、私の意見なしに両親や殿下、回りが話を進めたようだ。


「それでは、レイチェル婚約者としてこれからもよろしく頼む」


「いいえ、あの殿下…」


婚約とか違いますし、あなたには(好きな人)ができるのに。


「いいな」と強引に私の手を握りブンブンと振り去って行かれた。


強引過ぎだろ、私の事好きじゃ無いのに、NOーーーーー。


殿下からのフェイドアウトは又一歩遠のいた。




ドタバタな感じで、進んでいます。

誤字脱字、読みにくくてすみません。

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