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王太子リクイド視点

リクイドの視点から

レイチェル-グランドエイト


この名前の指す女の子は、可愛い容姿にそぐわない我が儘で自己中 最低最悪、悪魔のような女の子なのだが。

そうだったのだが、この目の前にいる令嬢は誰だ、余りの変わりように驚いてしまう。


レイチェルはこんな令嬢だっただろうか?


嫌、あんなにしおらしくは無い、断じて。


以前のレイチェルは自分の非は認めないし、自分の思いのみで生きているような令嬢だった。

王太子である私の前では、自分をよく見せていたが(多分) こちらは気づいていたが…

しかし私に近づく令嬢には、蔑み嫌がらせ尽くし。


レイチェルとは、綺麗な人形の容姿とは裏腹にとてつもない悪役的な思想を持っていたのだ。


だが今はどうだ、私に詫、倒れた自分が悪いと、その上私がお愛想で来た見舞いも本当に嬉しそうに微笑んだのだ。


いつもなら裏のある笑いですりよるのに、一体どうしたのだ。


私の心を乱すレイチェルに、何故か目が離せない。

王太子リクイド、やはり可愛い娘がいいのか。あかんな。

誤字脱字、読みにくくてすみません。

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