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Q.通り魔に殺されたJCはどうなる?   A.魔導書になる!!  作者: お花見茶
第1章 死んでまさかの魔導書転生!?
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9.かか様を忘れてはいけない さもないと恐ろしい目に……

本日2話目です。

 塔には、色々な神と魔導書グリモワールがいた。


 あっちの金髪美人さんは、花がモチーフの服を着ているから、花の女神様かな?そっちの茶髪の優しそうなひとは、手に金槌(?)みたいなもの持ってるし、もしかして鍛冶の神様?全く見えない。


 キョロキョロと周りを見ていると、周りが静かになっていたことに気づいた。前を見ると、高くなっているところに男の神様が登っていくところが見えた。見た目は20代半ば。白に近い金髪、紫紺の瞳。レス·ディトティニウルス様だ。レス様は世界神――サクリオンの創世者だ。なんと、ノアかあ様とリアかか様の弟らしい。


 ……かあ様達っていったい何歳なんだろう。

 16歳前後にしか見えないんだよな……

 かあ様達っていったい何者?

 あっ、女神か。そうだった。かあ様達って女神様だった。最近、かあ様達の女神らしいところ見てないからなあ。ノアかあ様は分かるけど、リアかか様がね、まあ、その、うん、ね、ほら、あれなんだよ、その……


「女神らしくないと?」


 うん、そうそう。女神らしくな…………え!?


「悪かったわね、女神様らしくなくて。」


 振り返ったらそこには、ノアかあ様とリアかか様、それにレス様がいた。はっとして周りを見ると、魔導書が集まって名前の登録に行っていた。


 え!?もう挨拶終わったの!?


 リアかか様が目を吊り上げてこちらを見ている。


 ヒィ……


 かあ様達は美人な分、怒るととても怖いのだ。


〔え、えと〜……

 と、登録行ってきま〜すっ!!〕


「あ、こら、待ちなさい!!」


 リアかか様が叫んでいるのが聞こえたが、私は聞こえないふりをして、登録という名の逃亡を行ったのだった。

時には正直に、時には逃亡も必要です(笑)

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