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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

未定

作者: Kuu


「ふぁー。あーねみぃ。」


「さて、今日1日もぼちぼちやりますかねぇ。」

現在の暦歴は2300年。ダンジョンが地上に現れてからすでに、50年がたった。

最初はゴブリンだのオークだのがでてきて

地上は地獄絵図になってしまうかと思われたが、

そんな時、勇気を出した主婦がダンジョンに入り、初めてモンスターを倒したら

ゲーム見たいなステータスとスキル、称号が現れたという。

ステータスは言わずもがな、

筋力が上がったり、知力が上がったり、中には運が爆上がりしたという人もいたという。

ただ、運については眉唾物だが。

何故、眉唾物かというとステータスは他人に見せることが出来なかったからだ。

今はステータスを表示される魔道具が、ダンジョンから出てきたため、簡易的な表示ができるようになった。

しかし、当時(昔は)はステータスは見せることが出来なかったため、自己申告でしか無かった。

その為、嘘をついて運が爆上がりしたとかいう人が出てきたのだ。

何故運が上がったらいいのかというと、当時は運が上がればスキルが覚えれるスキルスクロールがドロップするといわれていた。なので、運が高いと言えば引っ張りだこだったのだ。

しかし、現在は運が高くても引っ張りだこにはなっていない。

多少は運がドロップに関係はあったのだが。

それよりも直接、ドロップに関係するスキルが出てきたためそこまで、重要視されなくなったのだ。

そのスキルは「ドロップ率UP」これを持っているだけで

パーティー内で誰かしらが持っていれば、ドロップ率が上がり

目的のアイテムが入手しやすくなった。





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