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第5章の登場人物紹介・裏設定

ネタバレ要素を多分に含んでますので。

出来れば、5章をある程度読み進めてから覗いたほうが楽しめると思います。


魔王領:東西南北の端っこにあると言われているが詳細は不明な4つの魔王の領土。

セス大氷原:北の魔王領で永久に解ける事のない氷で覆われた極寒地帯。星の宝珠(クリスタル)が眠る。

ボレリアス霊峰:東の魔王領。風の宝珠(クリスタル)が眠る。

コーデリア島:獣王リュカオーンが統べる西の果ての魔王領で、獣人族(ビースト)と呼ばれる被差別種族の王国がある。大地の宝珠(クリスタル)が眠る。

・神聖グランネリア帝国:かつては異端の神セドリックを信奉し、コーデリア島南部に建国した人間の帝国。帝都はネビュラス。

大マリリス火山:竜の女王エルメラが統べる南の魔王領で活火山が複数存在する地帯。火の宝珠(クリスタル)が眠る。

⬛︎魔王領(コーデリア)側の勢力


リュカオーン 男性 虎人族(ティグレ)と魔族の半血種(ハーフ)

 大陸の外で人間らから追放され行き場をなくした亜人種らを統べる「四天魔王(フォーゼリオン)」の一人として数えられ、コーデリア島の位置から「西の魔王」と呼ばれる、逆立てた銀色の髪が特徴的な、野性味のある男性。

 得意とする雷属性の魔力を身体に纏わせて優れた体術の威力を飛躍的に増大させる「雷獣戦態(モード・マルドゥーク)」を使う反面、攻撃魔法の使用はやや不得意。

 アステロペとは婚約者の関係にあったが、それでもアズリアを花嫁に求めたのは、アステロペに不満があった訳でなく正真正銘、アズリアの実力に一目惚れしていたからだった。


アステロペ 女性 淫魔族(サッキュバス)

 艶のある長く黒い髪に真っ白な肌の、冷たい印象を受ける切れ目の美人。

 魔王リュカオーンの婚約者であり、四天将筆頭モーゼスの娘であり、実はコピオスが率いた砂漠の国(アル・ラブーン)への侵攻軍にいたラージェの姉。

 先天的に魔眼を持つ淫魔族(サッキュバス)として「魔力の強さと属性を色彩で視る」ことが出来る虹彩(イリス)の魔眼を持つが、それ単体では何ら役に立たないため、幼少期に冷遇されていたが。

 父であるモーゼスによって魔王リュカオーンに婚約者として紹介され、その役に立ちたい一心で魔法の腕を磨き、得意の「対抗魔法(カウンターマジック)」を創作し、「魔女」の二つ名を得るまでとなる。


モーゼス 男性 悪魔族(デーモン)

 短い白髪に顎に豊かな白髭をたくわえた好々爺であり、魔王リュカオーンの雑事をこなす使用人としての立ち位置にいるが。

 その実は、リュカオーン配下の四天将の中でも最強の「剣鬼」であり、高齢となった今でも身体能力では遥かに上のリュカオーンやバルムートらに戦闘技術の手解きを行える程の実力を持っている。

 故にリュカオーンやバルムートからは恐れられ、その手解きの関心を何とか逸らそうと躍起になっていたりもするため、アズリアへと白羽の矢が立てられ連日厳しい鍛錬を彼女へと課していた。

 若い頃にヤマタイで会得してきた独特の剣技と、ヤマタイ製の仕込み杖を好んで使用する。


バルムート 男性 牛魔族(ミノス)

 頭に立派な二本の角と癖のある茶色の髪を無造作に伸ばした魔王陣営で一番の怪力を自負する巨躯と怪力を誇る牛魔族(ミノス)の族長にして、よく言えば豪胆、悪く言えば些事を気にしない大雑把な性格。

 大概の時間を、上半身に布地や衣服、防具を纏わない格好で過ごし、鍛治師ノウムに鍛造してもらったデモニカ鉄製の巨大な戦斧(バトルアックス)を肩に担いでいる。

 その戦斧(バトルアックス)を怪力で振り回し戦う姿から「豪嵐」の二つ名を持つ。

 コピオスを挟んで、海魔族(ネレイス)の族長ネイリージュとは旧知の仲であったが、神聖帝国(グランネリア)との戦いが終結した後に晴れて結婚する。


ユーノ 女の子 獅子人族(レーヴェ)

 まるで(たてがみ)のように無造作に腰まで伸ばした金色の癖のある髪と小さな(やえば)、頭からは特徴ある猫種の獣耳を生やした元気いっぱいの少女。

 希少種である獅子人族(レーヴェ)の長で魔王リュカオーンは腹違いの兄。

 兄である魔王と同じ魔法を身体に纏わせる戦闘技法を、兄に教わることなく感覚的に使えてしまう程の戦闘の才能に恵まれているため、四天将の地位と「鉄拳」の二つ名を持つが。

 まだ年齢的に幼いために、その発言や行動は感情的・短絡的だったりするためにバルムートと行動を共にすることが多い。

 ちなみに木天蓼(キュロテ)の実が大好物すぎて、その実の芳香を嗅ぐだけで酒に酔ったようになってしまう弱点がある。


レオニール 女性 猫人族と魔族の半血種(ハーフ)

 茶色の髪を短く切り揃え、その頭から猫種の獣耳を覗かせる、年齢よりは幼く見える容貌をしている。

 元はコピオスの副官であり、上官である彼を愛していたが、身分の違いから自分の想いを押し殺していたため遂にその想いをコピオスへ伝える事は叶わなかった。

 普段は腕力や魔力にものを言わせる魔族内では珍しく、情報に詳しく口の回る小賢しい人物を装っているが、実際には猫人族(フェレス)の特徴を生かした凄腕の密偵だったりする。故に、誰にも気付かれることなく魔王陣営を裏切っていた。


ネイリージュ 女性 海魔族(ネレイス)

 上半身は常に水を帯びた蒼い髪を白い肌をした人間の女性の姿だが、下半身は吸盤を持つ十本ほどの触手を生やしている。

 コーデリア島近海を根城にし、島近辺の海流を操作し人間が近づけないようにしている海魔族(ネレイス)の長にして「海の女王」と呼ばれている。

 元四天将コピオスとは旧知の仲であったが、その時点からバルムートの事を憎からず思っていたが、ようやく想いを伝えることが出来た。


ノウム 女性 大地の精霊

 コーデリア島に安置されている「大地の宝珠(クリスタル)」の守護者だったが、軍神の加(ティール)護の魔術文字(ルーン)で出来た鎖で宝珠(クリスタル)の魔力が届かず老婆の姿になっていた。

 その一方で、趣味である鍛治の腕を島の魔族らに気紛れに振る舞いながら、数百年以上の時を過ごす。

 作中のアズリアの行動でようやく本来の姿である、波打つ豊かな金髪と褐色の肉感溢れる派手で美しい女性へと数百年ぶりに戻ることが出来た。

 アズリアへの深い恩義はそのためである。


▼その他


アドニス 男性 牛魔族(ミノス)

 巨躯を誇る牛魔族(ミノス)には珍しい、人間の男性と同程度の背丈ぐらいしかないが、種族の特性である怪力は持ち合わせている。

 バルムートから別働隊の指揮を任され、デモニカ鉄製の魔剣を譲渡される程に信頼を受けていた。

 アディーナの奇襲により生命を落とす。


ゴードン 男性 悪魔族(デーモン)

 炎のように逆立つ赤い髪と浅黒い肌の悪魔族(デーモン)であり、「魔炎(デモンズフレア)」という火属性と暗黒魔術(デモニックカース)の特性を併せ持った特殊な炎を自在に使いこなす。

 アディーナが初撃で放った「時を停止する雨(アイオーン・レイン)」で瀕死の重傷を負うが、アズリアの生命と豊(イング)穣の魔術文字(ルーン)により生命を救われる。


ハインリヒ 男性 淫魔族(インキュバス)

 普段は前髪で魔眼を隠している「淫魔族(インキュバス)」と呼ばれる男性の淫魔族。

 彼の魔眼は「石化の魔眼」であり、魔力を込めた視線を浴びた対象を生物・無生物に関係なく石と化してしまう強力な魔眼だったのだが。

 アディーナの奇襲により生命を落とす。


ノーマ 女性 猫人族(フェレス)

 露出の高い服装に身を包んだ、癖のある金髪をした派手な印象を受ける獣耳の女性。

 獣人族(ビースト)らしく軽快な速度で相手を撹乱し、鋭い爪に塗ってある麻痺毒で対象を確実に仕留めていく戦法が得意だったのだが。

 アディーナが初撃で放った「時を停止する雨(アイオーン・レイン)」で凍りついた地面に縫い留められてしまい、生命を落とす。


オルニス 男性 熊人族(ドゥーベ)

 神聖帝国(グランネリア)の先兵により襲撃され焼け落ちた集落の生存者を率いて、魔王城まで救援を訴えに向かう途中でアズリアと遭遇し、バルムートら人間であるアズリアの事を上手く説明してくれた。

 その後、バルムート配下の指揮で無事に城へ保護される。


▼神聖グランネリア帝国


ベルメット皇帝 48歳没 男性 

 20年以上前にラグシア大陸南部にあった小国の王だったが、大陸南部の大国ロータスとの競り合いで敗北し、国の重鎮や自分を慕う民らと海へと逃走し流れついたコーデリア島で、セドリックの声を聞く。

 何もない不毛な土地で建国するために代償をセドリックに支払い続け、結果として神聖帝国(グランネリア)という国を建てることが出来たものの、建国直後に老衰で生命を落とす。


ネレイア 14歳 女性

 腰まで伸ばした銀色に輝く髪と蒼い瞳を持つ、年齢より大人びた物静かな雰囲気を漂わせる少女。

 皇帝と同じくセドリックの声を聞くことが出来る体質であったため、一年ほど前に「セドリック神の巫女」へと選ばれ。

 声のままに魔族への苛烈な侵攻を開始する元凶となった人物でもある。

 実は皇帝を失った円卓評議会の老人らが、皇帝に替わる国民らの心の支えを作るために、セドリックへの熱狂的な信仰心やその外見から「セドリック神の巫女」へと選ばれたという経緯があった。

 自分の生命を代償とした戦士が次々に魔王陣営に討ち倒された焦燥から、ルーとバロールの二人に20年もの代償を支払い、老衰により生命を落とす。


アディーナ 16歳 女性

 巫女の半年分の寿命を代償に「影刃(アサシン)」として音を殺す体術と人を効率良く殺害するための技術を授かった、元はネレイアと同じく巫女候補であった狂信的な修道女(シスター)

 隠密や斥候、暗殺という役割をもった教会組織の暗部である浄罪部隊(セクリタテア)の一員でもある。

 アズリアとの交戦で左腕を切り落とされるが、その狂信を評価したセドリックが、自身の魔力を憑依させる神具(レリック)を与え、その瘴気によって左腕を再生するが。

 自身の器を大きく超えた瘴気を取り込んだことで異形のバケモノへと変貌し、アズリアに討たれる。


セシル 19歳 女性

 巫女の一年分の寿命を代償に「剛毅(パワー)」として常人を遥かに超える膂力(りょりょく)と頑丈な肉体、そして一度振るうと三度斬れる三尖の魔剣(ティガ・スパーダ)を授かった黒髪長身の女性。

 ロアスの姉であり、熱心なセドリック信者ではあるが祝福を授かる以前はただの街娘であった。

 共に祝福を授かったロアスとベオーグの三人で魔王城へ強襲を掛けるが、剣鬼モーゼスとの一騎打ちで首を刎ねられ生命を落とす。


ロアス 12歳 男の子

 巫女の一年分の寿命を代償に「賢聖(ミーティア)」として常人を遥かに超える魔力とそれを補佐する役割として漆黒の鹿杖(ケルヌンノス)を授かったセシルの弟である少年。

 共に祝福を授かった姉セシルとベオーグの三人で魔王城へ強襲を掛け、魔女アステロペと魔法の腕を競うが彼女の「魔法を喰らう」対抗魔法(カウンターマジック)の前に魔法を完封され、さらに姉セシルの死を知り逃走したところをベオーグに殺害される。


ベオーク 30歳 男性

 巫女の一年分の寿命を代償に「竜王(ティフォーン)」として人間という種族を捨て、竜属(ドラゴン)の眷属として、鋭い爪や牙、鱗や翼、そして竜息(ブレス)を自在に振るえる能力を授かった、無骨な顎髭を生やしたアズリアより頭一つ大きな巨漢の男。

 城に強襲を掛け、魔王リュカオーンへと一騎討ちを挑んだが実力の差が歴然であったために、共に強襲した二人の魔剣と魔杖を取り込み、その能力を継承してあらためて魔王に対峙するも。

 雷を纏い二人に分身した魔王の前に屈し、首を刎ねられ生命を落とす。


アルベーロ 18歳 男性

 巫女の一年分の寿命を代償に「魔弾(タスラム)」として、魔力で自在に動く魔弾と気配を殺す(すべ)を授かった影の薄い男。

 二度の襲撃の最中その能力を用いて影に潜み、魔王を暗殺する機会を狙っていたが、絶好の機会に放った魔弾を身を呈したレオニールに阻まれる。

 二度目はないと敗北を悟り、命乞いをすることなくモーゼスに生命を断たれる。


バロール 20歳 男性

 巫女の20年分の寿命を代償に「魔眼(デスゲイズ)」として、魔力を込めた視線を送った対象に荷重を掛ける銀色の「重罰の魔眼」と、一呼吸先の未来を知ることの出来る金色の「既視の魔眼」を授かった。

 元はセドリック教会でもルーと一、二を競う腕前を持つ聖堂騎士(テンプルナイツ)であった。

 帝都ネビュラスでアズリアを待ち受けていた彼は、金銀二種の魔眼を最大限に駆使してアズリアを一時は討ち取る寸前にまで追い詰めるが。

 アズリアの魔術文字(ルーン)の重複発動で限界まで荷重を掛けた呪縛を振り解かれ、さらに「未来視が出来てもバロール自身の反応速度が強化されない」という魔眼の盲点を突かれ、アズリアに討ち取られる。


ルー 20歳 女性

 巫女の20年分の寿命を代償に「光輪(イルダーナ)」として「英雄の光槍(エル・ブリューナク)」と「英雄の威光(アルゴ・クルセイド)」という二種の特殊な創作魔法(オリジナルスペル)を授かった赤みがかった金髪をなびかせた女騎士。

 本人は、自分に祝福を授けた巫女ネレイアの生命と帝国の命運を背負っている「帝国の勇者」と自負して魔王リュカオーンとの決戦に臨んでいた。

 アステロペ・バルムート・ユーノの三人掛かりで互角以上に張り合うが、雷獣戦態(モード・マルドゥーク)を発動したリュカオーンに惜しくも敗北するが。

 アディーナ同様に神セドリックを降臨させる神具(レリック)を発動させ、全身を瘴気で染め上げた異形へと変貌し、一度は魔王を追い詰めるが。

 登場したアズリアの「魔を喰らう鎖(グレイプニル)」で束縛され、最後は魔王リュカオーンが真の実力を発揮して息絶える。


漆黒の鹿杖(ケルヌンノス) 80歳没 男性 杖

 優秀な人間の魔術師であったケルヌンノスが疫病に冒され死の床に伏せていた際、神を名乗る存在との契約でその魂と魔術の知識を杖に移され、以後セドリックが所持する神具(レリック)として賢聖(ミーティア)に譲渡される。

 持ち主は12属性の超級魔法(ハイエンシェント)までを自在に行使出来、さらに杖と同化した場合にはケルヌンノスの意識を分割し、持ち主と同時に魔法の詠唱や行使が可能となる。

 セドリックの存在がこの島から消えたことにより、ケルヌンノスの魂は杖から解放され消滅した。


バウエス 62歳 男性 

 神聖帝国(グランネリア)の実質的な政治面を支える「円卓」と呼ばれる評議会の一員であり、暴走してアディーナの凶刃を逃れた唯一の生き残り。

 実は、皇帝が既にセドリックの祝福の代償で死んでいるのを知っていたのは円卓の人間のみであり、彼もその例に洩れず、国民に「皇帝の崩御」という事実を隠していた。

 終戦後、国の重要人物が軒並みいなくなった事からセドリック大司教(アークビショップ)の地位に就く。


セドリック 

 その正体は、太古の昔に太陽神と暗黒神、その神々の戦いに巻き込まれ力の大半を失った名も無き神の一柱である。

 残存した意識がこのコーデリア島にある「大地の宝珠(クリスタル)」の魔力に惹かれ、辿り着いたまではよかったものの、実体のない精神体では宝珠(クリスタル)の周囲を囲む魔術文字(ルーン)の鎖を解除することが出来ず。

 魔族や獣人族(ビースト)は自分の支配を聞きそうになく、さりとて海を渡れば大陸を守護する五柱の神に存在を察知されてしまうため、長い間途方に暮れていたところ、島に漂流してくる人間を見つけて言葉巧みに意識を送り、20年という年月を掛けて自分の支配下に置くことに成功した。

 だが、魔王とアズリアによって実体を顕現する試みは阻止され、人間への影響力をも失うことになった。

しかし、設定をやたら詰め込みすぎたからなのか。

人物紹介がどんどん長くなってしまってる……


ちなみに第五章に登場させた主要人物のイメージCVはこんな感じで想像しております。


リュカオーン……諏訪部順一さん

アステロペ……原由美さん

モーゼス……緒方賢一さん

バルムート……稲田徹さん

ユーノ……芹澤優さん

レオニール……小松未可子さん

ネイリージュ……松井菜桜子さん

大地の精霊ノウム……柚木涼香さん


セドリック……若本規夫さん


ネレイス……上坂すみれさん

アディーナ……根谷美智子さん

ベオーグ……前野智昭さん

セシル……瀬戸麻沙美さん

ロアス……小林由美子さん

アルベーロ……石田彰さん

バロール……神奈延年さん

ルー……相羽あいなさん

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