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[レビュー15] 日和つかさ様の「ビスマルクの残光」

イチオシレビュータイトル:謀略超特急、古き良き時代の香りを残す優雅な冒険小説

投稿日:2022年04月29日

作品タイトル: ビスマルクの残光   https://ncode.syosetu.com/n9219ho/

作者:日和つかさ様   https://mypage.syosetu.com/2068577/


(レビュー本文)


戦間期のヨーロッパ、パリを始発としベルリンを経て更に東方のゼドラーク王国へ向かう国際寝台特急。

その食堂車でひとりの男が殺された。

突然倒れた壮年の男のタキシードの背に血が広がる。

それは各国の利害が錯綜する恐るべき国際事件の始まりだった。


特急列車を舞台とした作品には秀作が多いです。

クリスティの「オリエント急行の殺人」「青列車の秘密」やモームの「アシェンデン」、映画では「バルカン超特急」や「007/ロシアより愛をこめて」など。

最近のアニメでは「ジョーカー・ゲーム」の第6話「アジア・エクスプレス」が秀逸でした。(原作は柳広司の小説ですが)

高額料金と格式、遠い異郷へと走る、乗るだけで高揚する特別な空間だったからでしょう。


本小説は国際寝台特急が華やかなりし時代のエレガンスを感じさせるだけでなく、その筋と道具立てにも工夫があります。

読みやすく面白い小説なので是非読んでみてください。 

 戦間期の謀略と優雅さを感じさせられるスマートな小説です。

 レビューとして関連情報を詰め込んだほどお得感があるというのを試してみました。

 [レビュー12]で紹介したように日和つかさ様は歴史に取材した小説を意欲的に連載してらっしゃいます。 

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