(エッセイ)遅すぎたレビュー、いや遅くはないかもしれない
イチオシレビューをお贈りするのにタイミングというのはあるのでしょうか?
思いついたら吉日、すぐに投稿なさるべきだと私は思います。なぜなら早ければ早いほど作者様の士気を高めるから。後で元気が必要な時もトロフィーは溶けたりしていないでしょう。
また、書こうと思った意欲が衰えないうちに、感動の中心が鮮明なうちに書くべきだと思います。
後で書こうとすると何を書くべきか忘れてしまって、結局書かないでしまうという事になりがちです。
連載が始まってすぐにイチオシレビューをお贈りするのは失礼ではないかという気持ちは良くわかります。その小説をよく読んでもしないでイチオシレビューを義務的に書いているようで、私も気が引ける感じがします。
しかし、連載が終わるまで待つ必要もないと思います。大事なことは完全に理解したかではなく感動の中心があるかどうかだと思うからです。明確に感動した場面とその理由を述べることができれば、イチオシレビューの準備は整ったと言えるのではないでしょうか。
書くのが遅すぎたら?これは私がやりがちな失敗です。その小説を知った時期が遅くて、執筆が終わったあと、完結して時間がたってからイチオシレビューを贈りたいと思う事があります。
それでも迷ったら贈った方が良いと思います。
作者様は他の連載を始めているかもしれないし、他の小説の準備をしているのかもしれません。何の更新も作業報告がない時期が続いても作者様が筆を折ったと考えるのは早計です。
人それぞれの事情というものがある。仕事や家庭の事などで忙しい事もあれば病気で落ち込んで文章を書く気力もわかないという事もあるかもしれない。作者様が何年後かに復帰する事も十分あり得るのです。
イチオシレビュー=トロフィー説では作者さまへの激励になるから、遅すぎた感があるにせよ、やはりイチオシレビューは贈った方が良いと思います。
私は6年間小説の連載を続けている方も、それに応じて6年間感想を送り続けている方も知っているのですが、6年目の今年になってイチオシレビューをお贈りしたのは私です。




