後編
直後のことだった。
空が、突然暗雲に覆われた。
そこに、巨大な「オヤジ系のオカマの顔」が、映し出される。
「まあ!失態じゃない!
フログ将軍!!」
「お・・・お許しくださいマッド女王様!!」
「おだまり!」
ちゅどーん!
フログ将軍の脳天に、雷が炸裂する。
「「王様」とお呼び!」
「お・・・お許しを〜!」
「だったら、「便所コオロギ怪人」をさっさと、「巨大化再生」なさい!
それと、「王様」とお呼び!
あたしは、「オカマ言葉」のイケメンオヤジなんですからね!」
空が晴れ、フログ将軍は、銃を取り出す。
「さあ!
よみがえれ!
「便所コオロギ怪人」よ!」
銃から、光線が出て、「便所コオロギ怪人」を再生・巨大化させる。
「ぎゃおおお!」
「パワードロボを呼ぶぞ!」
五人が、右手を天に掲げる。
「来い!」
「「「「呼びマッスル!」」」」
その声に応えて、ムキムキの巨大ロボが飛来する!
「「「「「とう!」」」」」
常人を越えたジャンプ力で、ロボのコックピットに乗り込む!
「ぐぎゃあ!」
「こい!」
パワードロボは、巨大便所コオロギ怪人と格闘する。
「くッ・・・」
レッドは、自分の身体と直につながった「バカ力」でなければ動かない操縦桿を軽々と、しかし必死の思いで操作する。
後ろでは、四人の仲間が、ストレッチで動力を供給している!
「次で決めるぞ!」
「「「「おう!」」」」」
距離をとり、エネルギーチャージ・・・
「いけ!
パワードフラッシュ!」
ロボが、ポーズを決め、胸から強烈な破壊光線がほとばしる!
どごごご・・・ん!
巨大便所コオロギ怪人は、爆発四散した!
今日もどこかで、平和を乱す奴等がいるかもしれない・・・
ゆけ!
筋肉で解決だ!
明日も地球の平和は、俺たちが守りマッスル!
完




