ぼくとわたしとボク
ボクはいつからか自分のことをわたしと言うようになった。そしていつからか期待で一杯だった胸の中がからっぽになってしまった。あの電話がかかってくるまでは…
一本の電話から始まったぼくとボクの恋物語。彼女を幸せにすることだけがぼくの願いだった…
一本の電話から始まったぼくとボクの恋物語。彼女を幸せにすることだけがぼくの願いだった…
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