表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

冤罪で王都のレベル屋を追放されたから田舎でのスローライフを目指したのに、いつの間にやら王都がこっちに引っ越してくるらしい

作者:ばたっちゅ
「お前今日で解雇な」

……こいつは何を言っているんだ?



レベル屋で奴隷として働いていたクラムは、それなりに今の待遇に満足していた。
命の危険はあっても、ただ指示だけを聞いていればよかったのだから。

しかしある日、突然に奴隷から解放される。
そして同時にかけられた冤罪。捕まれば死罪確定の罪だ。
解放されたのは、ただ単に奴隷では出来ない犯罪だったというだけの理由であった。

解放といえば聞こえはいいが、実際には追放。しかも犯罪者にクラスチェンジのおまけ付き。
面倒と思いつつも脱出するが、その先が分からない。
未来を考える生き方などしてこ来なかったから。

生きる目的もないまま適当に脱出した彼の前に、襲撃されている王家の馬車が飛び込んできた。
襲われていたのは、かつて出会った王族の姫。
面倒だと感じながらも、同時に生きていく道筋を見出したのだった。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 121 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 121 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ