番外編「あの町で」
番外編
松前と音海の話
番外編「あの町で。」
3人が転校してくる前の話です。
「ねえ天音ちゃんわたし好きな人できちゃった。」
わたし、川代 音海(13)好きな人ができたの。
それは。
高山 味蕾先輩ッ スポーツマンで優しいの
「えっ味蕾先輩っ転校しちゃうの?それって川忍学園?(私が転校するところ?)
「うん」
「じゃあ またあえますよね。」
「そうだね」
「先輩ッ 好きです。 さようなら」
「ありがとう」
それから1年 わたしは川忍学園に転校し先輩とloveloveに」
「味蕾くんっ わたしっ 音海で〜〜〜す 覚えてる?」
ガンッ
「え?川代?なつかしい うん好きだ。」
ハッピーエンド
おわり
次は松前の話です。
「あのころは」
「先輩っ好きです。つきあってくださいっ」
彼女は 山本 ほのかさん 川忍学園に入って初めて告白された。
「すみません」
「川代君? 川代松前くん? わたし、香崎 三波 前の学校で」
「あっ香崎さんっ お久しぶりですね。」
「川代くんがいいなら一緒に映画館いかない?」
「はい 放課後でも」
「じゃぁ 放課後」
映画は
「チャイニーズオブメドリアン」
「シロサギ」
「ゲゲゲの天太郎」
「きらめきセーラ服」
「コーくんと夏休み」
「涙でそう」
「夢」
「川代君はどれが見たい?」
「涙でそうです。」
オープニング
あなたと
出会えて良かった
あの日から
ずぅっと
きらきら海が
光って見えるね
涙そうそう
涙そうそう
あなたに出会えて良かった
そう
あなたはわたしの運命の相手
いつでも口座すんで
歩いてた。
夢だって会ったし
遊園地や水族館に行ったし
楽しかったよね。
きらめきかがやく海。
{海でも行かない?。ねえ}
etc・・・・・
「川代君 楽しかったね。」
「好きだよ」
「うん」
おわり
本編もおたのしみに




