第一話「あいつら」
主人公の真生の気持ちに注目してね。
2007 06 01
今日は転校生が来る
「ねえ聞いた?3人の転校生来るんだって」
「マジ?男子?女子?」
「男子だって女子1人ですって」
ガラッ
「みなさん しずかに。転校生です」
☆大人っぽい男の子だ。美形だ。
「川代 松前です よろしくおねがいします。」
♪可愛い女の子だ。同い年とは思えないくらい
「川代 音海です。よくわからないことがあるのでおねがいします」
〆かっこいい、スポーツとかうまそうだ。
「川代 大輔です。サッカーが得意なのでおねがいします。」
「川代《長男》は目黒のとなり 次男は青崎の隣 長女は近藤の隣だ。」
「はい。」
「はい☆」
「はい〆」
「川代君 よろしくね。 わたし、青崎 真生だよ 」
「真生cよろしくねんっ☆(・_・¥イェーイ)」
ププッ
「川代くん もう笑わせないでよ〜」
「大輔でいいよ。大輔だよ」
「じゃぁ、大好き君」
「ちがう大輔だって」
「ゴメンゴメン」
「大輔君。」
休み時間
「大輔君っ学校案内するね。」
「うん、よろしくね 真生c」
「ここが職員室でここが音楽室でここが科学室でここが生徒会室だよetc・・」
放課後
「大輔君 さようなら 」
「じゃあね〜ん真生c」
次の日 身体測定
「うわぁ、身体測定だ〜」
「音海はどうかなぁ?」
多目的室
「川代さん 155cm 体重41キロ」
「青崎さん 154cm 体重38キロ」
やったぁのびたよ
「音海cどうだった?」
「・・・・・40超えた・・・プルプル」
教室
「大輔君どうだった?のびた?」
「161cmだったさ」
やっぱり大輔君って男の子なんだな。
つづく
来週もお楽しみに