転校生 運命の相手登場
天然で不思議なあの子と運命の恋
キーンコーンカーンコーン・キーンコーンカーンコーン
おはようございます。え~今日、このクラスに転校生がきます。
(転校生か、どんな人が来るんだろう?私、友達になれるかな?心配だな。)
じゃあ前に来て挨拶お願いします。
はい。
みなさん、初めまして。今日から転校してきました中田です。よろしくお願いいたします。
じゃあ中田さんはあそこの空いている席にすわってね。
はい。ありがとうございます。
私は席に座りながら言った
初めまして。星麗です。今日からよろしくな!
うん、よろしく!ヤバいどうしようドキドキしちゃう。転校生の中田さん?可愛くてかっこいいし…
よし、そしたら授業始めるぞ
起立、気を付け、礼、着席
そしたら教科書86ページ開いてー
先生が音読するので皆さん聞いていてください。
…はい、以上です。有名な文豪の書いた恋愛物語でした。
はぁ 恋愛か、そんなのやったことないな。
じゃあこれで授業を終わります。
起立、気を付け、礼
ありがとうございました。
ねえ、中田さんっだったよね?
はい、そうですけど。
下の名前なんていうの?ちなみに私は、瑠衣だよ。
俺は、あっ違っ私は星麗って言います。よろしくお願いします。
星麗ちゃん、自分のこと俺って言うんだね!すごいかっこいいね
あっ、それはなんていうか間違いっていうか…
うふふ 気にしなくて大丈夫だよ!やばっもう時間だ。
はいじゃあ皆すわって~ お願いします。
じゃあ教科書121ページの問題、四角1から11まで終わらなかったら宿題で~
恋愛ねぇ~
ねえねえ田中さんここどうやってやるの?
ここはこうなってこうなるの。わかった?
うん、ありがとう田中さん
あっ、ねえ私のこと瑠衣って呼んで!
分かった瑠衣ちゃん♡
ありがとう
今日はここまでで授業終わり
ありがとうございました。
ねえ星麗ちゃん一緒にお昼ご飯食べない?
えっ、いいよ!ありがとう
ぷっ、ありがとうってなにそれ?
あ、ごめん
ううん、いいよ
初めまして日向です。
小説を書こうは初めてですが本が好きなので挑戦しました
次回も見てくれるとうれしいです!