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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生して華族のお嬢様をしていたら、再転生で八百比丘尼になりました。お嬢様は、1250年かけて、ようやく明治時代まで戻ってきたようです。

作者:シバK
 令和の時代から転生をして、明治時代の華族のお嬢様をしていた高辻小路悠里は、不慮の事故により再転生をし、貧しい漁村の娘へと生まれ変わる。目覚めた悠里は、自分が人魚の肉なるものを食べて、十日間意識を失っていたことを知る。さらに、自分が八百比丘尼という不老不死の化物になっていることを知った悠里は、肉体的な全能感と呪術を扱えるようになっていることにも気づいた。
 それから1200年以上の長きを生きて明治時代まで戻ってきた悠里は、再び高辻小路家のお嬢様となり、人間として暮らし始めた。
 高辻小路家で書生をしながら大学に通っている三四郎(夏目漱石著『三四郎』の主人公)は、お庭にいるお嬢様の、常人とは思えない様子を偶然見てしまう。
 時代は、日露戦争が終わって数年後。4月に雪が降った年、上野公園で雪に埋もれた遺体が発見された現場に、お嬢様が通りかかったことで、物語が動き始めます。
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※タイトルを再変更しました。旧タイトル『転生して華族のお嬢様をしていたら、再転生で八百比丘尼になりました。三四郎(夏目漱石著『三四郎』の主人公)が書生をしていたお屋敷のお嬢様は、1250年かけて、ようやく明治時代まで戻ってきたようです。』

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※タイトルを変更しました。旧タイトル『小川三四郎(夏目漱石著『三四郎』の主人公)が、ある華族のお屋敷で書生をしていた頃に仕えたお嬢様は、どうやら人間ではないようです。~『誰ぞ常ならむ』虞美人草奇談編~』

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 かなり昔に書いた作品を融合して、本来書きたかったローファンタジーの形式に書き改めつつ投稿し始めました。
序 【転生】
2023/05/22 01:22
第0話 【洞窟の比喩】
2023/05/05 01:07
第6話 【ラスプーチン】
2023/05/13 02:38
第11話 【帰朝報告】
2023/05/23 01:27
第16話 【村の因習】 
2023/05/26 22:23
第22話 【花の符合】
2023/06/05 05:17
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