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すれ違い--二人の世界終わるる時にまで

作者:朝つ波
『浅野 泉』(あさの いずみ)はある高校で学習し、されど自分とあの女の間の障壁は日々に厚着している。
昔の一度に珍しい霞立つのはなごときの乙女、すでに別物になりました。
その乙女は『篠原 明日香』(しのはら あすか)と呼ぶ女の子。

けど、心の中はなほど不思議な愛を持っていて、
それに、道の先知らできぬ。

それは恋の終わりですらながら
又は二人の感情の終焉だ。

その人、一度に愛してけれども、
今、全ての影に過ぎない
--まぼろしの如し。

これは悲しい物語と家でもいいで、更に喜びのことではない。
静かな終了のみである。
昔の約束はことでも何でもない、
今の茫然も大切なものではなく。

そして―
唯一の余し物は―
何道は、私たちの方ですか
二人の世界に終わるまで
2023/03/18 20:37
影は遠き行く
2023/08/28 01:04
昔の幻は道先です
2023/10/01 00:16
自然の中で聞かせて
2023/10/29 18:05
昔と予感中なけしき
2023/11/04 17:49
友になろうか
2023/11/10 23:20
別れ時
2023/11/28 01:03
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