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Angel SOS  作者: カツオ
第1章 地球で
18/91

第18話 トラベラーズガイド③

来てくれてありがとぉ~♪

ゆっくりしていってね♪

 唐突ですが妃和がシャワーを浴びています。

 来ったぁーーッ!!

 今回はサービス回だぞーー!!

 GOGO♪




 妃和:「あっあぁ~ん♪あん・あん・あぁ~うっうぅーーふぅーー♪

 うっわ~こんなに大きくなちゃった。

 ちょっともてあそび過ぎちゃったかな?

 それにしても、変な事覚えちゃったなぁ~、感度もどんどん良くなってきちゃったし。

 これじゃ私・・・どんどんHになちゃうじゃない?

 どうしよう?」


 義彦のことを思い自慰にふける妃和。

 胸の先っぽにある苺だいのサクランボがパンパンに膨れています。

 はい♪もちのロンでエロエロですよぉ~♪


 だがしかぁーーしッ!!

 例のごとく大人の事情により詳細は割愛させて頂きます。ご了承ください。

 いやはや残念・残念とぉ~♪

 とまあ色々とございます大人の事情はさておき、先程訪れた義彦宅で目撃した、あの!子供の頃の義彦の写真の可愛らしさに、すっかりと火照されている妃和でありましたとさ。てへ♪


 妃和:「あぁ~あのぷにぷにしたほっぺた・・・きゃわいかたなぁ~・・・。

 あっ、ダメ!?

 また・・・あっいぃーーいいのぉーー」


 ちょっと・ちょっと、妃和!!??

 マズいてっばぁーー!!

 もぉーーこの子は性懲りにもなく、いったい何をしているんだか?

 はい♪もちのロンで♪御想像通りの事をしていますよぉ~キャハァ~♪


 それから20分後、妃和は、お風呂から上がり脱衣場へと出て来ます。

 はい♪結構激しかったなぁ~なんて?


 妃和:「ふぅ~気持ち良かったぁ~」


 何が気持ち良かったですか?

 何が!? 

 もぉ~人のお家でHぃことしちゃダメですよ!

 メッ!なんだから。


 そうなんです。ここは深雪のお家のお風呂場なんですよ。

 そんでもって妃和たら、勝手知ったることをいいことに、もぉ~やりたい放題なんだから。

 皆さん、どう思います?

 て、言ってるそばから、妃和たら入浴後のボディケアを始めちゃいましたよ。トホホォ~イ♪


 妃和:「今日は沢山歩いたから、この季節(真夏)て谷間や下乳が蒸れて大変なのよね。

 どこもかぶれてないわよね?

 どれどれ~・・・??」


 大きな大きなオッパイを持ち上げ覗き込む妃和。

 これがなかなかの重労働なんですよねぇ~♪

 はい♪妃和のオッパイ、両方で3kはくだらないそうですよ。

 うっわぁ~そりゃぁ~確かに重たくって大変だわねぇ~トホホォ~イ♪

 そうなんです。女は色々と大変なんです。エッヘン!


 妃和:「えぇ~着替えは・・・と・・・これでいいのかな・・・?」


 妃和は、ボディケアを終えると着替えを探し出します。

 すると、ノースリーブでゆったりとした仕立てのルームウェアが置いてあるではありませんか。

 早速手に取ってみると・・・。


 妃和:「・・・ちょっと大胆かも・・・?」


 だってぇ~妃和でも着れるワンピースとなるとねぇ~?

 はい♪ワンピースの首元が相当大きく開いています。


 でも、大丈夫!!

 今日は女子会だしノープロブレム♪

 平気平気~♪

 さぁ~さぁ~さぁ~♪ささと着替えを済ませてさぁ~、宴会会場であるダイニングキッチンへと向いましょうよぉ~?

 妃和は、しぶしぶ着替えを済ませると脱衣場を後にするのでした。


 あれぇ~ちょっと待ってください。

 あの三つ並んいる洗面器て何かなぁ~?

 ほらほら、脱衣場のあそこに置いてある、あの三つ並んでいる洗面器ですよ。

 あっ・・・これって・・・あぁーー、御三方のブラジャーを付け洗いしているんだぁー・・・て、ことは?

 今、ノーブラてこと?

 はい♪




※※※




 というわけで・・・と言いますか?

 ようやく妃和がダイニングキッチンへとやって来ました。

 まったくもう、ほんと長風呂なんだから!プンプン!

 

 ミカン:「妃和先輩~♪こちらの席にどうぞ」


 ミカンが出迎えてくれます。

 どうやらテーブルセッティングをしてくれているようですね。

 もう幾つかお料理も並べられています。

 どのお皿もとても美味しそう。


 妃和:「ありがとう・・・・・・よっと・・・・・・ふぅーー♪楽だわぁーー♪」


 ふふふふふふ、この一連の妃和の動作、お分かり頂けましたか?

 えっ?椅子に座ったんでしょて?

 でへへへへ♪


 では説明しよう!

 そう、もぉ~お約束ですよね?

 はい♪席に着くのと同時に、テーブルの上にオッパイを載せたのであります。

 妃和のバストサイズはHカップ!!

 約1.5kgの果実が2つも実装されたヘビー級だッ!!

 そうなんです。小玉スイカだいのオッパイを持つ妃和は、寛ぐためオッパイをテーブルの上へ乗せるんだなぁ~これが。

 よって、オッパイをテーブルに載せる際場所を取るので、何時も妃和の座る席は決められています。

 ということで、妃和が出席する女子会の特別ルールでしたぁ~♪

 以上。説明終わり!




 ミカン:「相変わらずマンモスL級のオッパイですねぇ~♪

 あっ(ビンビンに立ってる!!どうして??)・・・くっうぅーーッ!!」


 ミカンてどこか鋭いところがあるんですよね。

 でも~この場合は・・・見たまんまかも?

 だって・・・ねぇ~?

 今、妃和、ノーブラだし。

 それにね、オッパイの先ちょにあるサクランボがさ・・・苺だいだし。

 てことは?

 はい♪もぉ~バッチリと見えちゃってまぁ~す♪

 

 そうしたらね、ミカンがさ、人差し指で、妃和のオッパイの先ちょにある苺だいのサクランボをね、グリグリし始めちゃたのよ。

 こうテーブルの上でこねくり回す感じで、グリグリとねぇ~♪


 妃和:「うっギャァーーッ!!ちゃっと何すんのよッ!!??」

 

 そりゃまあ当然怒りますよね?

 はたから見ている分には面白いけど。


 ミカン:「Hぃ妃和先輩が悪いんです!!

 反省してください!!

 ただでさえスイカかみたいに大っきなオッパイなんですからね!!

 そのうち狼さんに食べられちゃいますよ!!

 もう~プンプンなんだからぁーーッ!!

 この・この・この・このーー!!」


 妃和:「うっギャァーーッ!!やめれぇーーッ!!痛いてばぁーーッ!!」

 

 あぁーあぁーあぁーあぁーあぁー、力一杯こねくり回しちゃってますよ。

 こりゃあ日頃からいじくりまわしているむつりスケべな妃和であっても、たまったものではありませんね。


 ミカン:「こんなに大きくして、いやらしい!!

 どうせHぃ事でも考えてたんでしょう?

 くぅーーッ!!くやしぃーーッ!!」


 あらあら、嫉妬の炎をメラメラと燃やしたミカンが泣き出しちゃいましたよ。

 これはマジ泣きですね。

 はい♪間違いありません。

 相当プンプンのご様子です。

 可愛さ余って憎さ百倍て処でしょうか。

 ミカンてば本当に妃和のことが大好きなんだからぁ~もぉ~♪


 妃和:「はぁーあ、あなた何言ってんのよー?

 (うっ不味いわね。バレてるみたいだけど・・・何で分かったのかしら??)」


 そうりゃ~ねぇ~?

 そんないやらしいオッパイ、テーブルに載せて見せびらかされた日には、ねぇ~?

 そうりゃ~もぉ~ばればれですよぉ~♪


 ミカン:「あぁーーもぉーー!!こんなにオッパイいやらしくしてたら、そのうち男に食べられちゃうんだからぁッ!!」


 妃和:「はぁーーッ!!男ですってぇーーッ!!??

 そんな訳あるかぁーーッ!!」


 はい♪妃和は義彦以外全く眼中に有りません。

 でも~男は皆狼さんだから油断は禁物ですよぉ~♪


 ミカン:「くぅーーッ!!Hぃッ妃和先輩なんて、妃和先輩なんて・・・。

 イケメンに口説かれちゃってさぁーー、

 いいように依存させられちゃってさぁーー、

 お薬でバカにされちゃってさぁーー、

 うぅーー、そんなの嫌ですぅーー!!

 うっわぁーーんッ!!」


 更により盛大に泣き出してしまうミカン。 

 その愛らしいお目目からは、ナイアガラの滝のような大水量の涙が流れ落ちて行きます。

 

 妃和:「あぁ~もぉ~泣かないでよぉー!

 そのう・・・(よく分かんないけど)悪かったわよ。

 そのう・・・(よく分かんないけど)反省してる。

 だから・・・ほら・・・こっちにおいで。何時もみたいにギューてしてあげるから・・・ねぇ♪」


 へぇ~何時もの事なんだぁ~ふぅ~ん♪


 やれやれ、といった感じで立ち上がる妃和。

 両手を広げミカンを優しく包み込むように抱きしめてあげます。

 ムニュ・ムニュ・ムニュ・ムニュ・ニュ・ニュ・ニュ・ニュ~てね♪


 それにしても、巨乳同士の抱擁て胸と顔の位置関係が、こう微妙に離れるていうですかねぇ~?

 何だかエロいですよね?ねぇ?ねぇ~!?


 ミカン:「妃和先輩・・・うぅーー」


 あらあら、ミカンたら、小さな女の子のように甘えちゃて、もうしょうがない子なんだからぁ~ヨシヨシ♪


 優しくミカンの頭を撫でてあげる妃和。

 特大のオッパイに顔を埋め、すすり泣くミカン。

 それを少し離れたところから見守る深雪。

 ちょっとセンチメンタルな時間がゆっくりと過ぎて行くのでした。




 ここで少し補足説明をしておきましょうね。

 実は、深雪はこれら全ての事を承知しています。

 妃和がお風呂場でこっそり自慰をしていることも、

 レズビアンであるミカンの性癖も、

 みんなみんな承知しています。

 ほんと深雪てできた女ですよね。

 是非家の嫁に来ませんか?

 なんちゃって♪

 以上。説明終わり!




※※※




 ちょっとしたハプニングもありましたが、気心知れた者同士のお泊り会は順調な御様子です。

 もうお酒も大分入り盛り上がってますよぉ~GOGO♪

 こうなって来るとミカンが語り出すんですよね、ほんと調子いいんだから。

 ちなみにミカンはお酒に弱いです。

 ここ大切なので一様強調しておきましょうね。

 では、ミカンはお酒に弱いです。

 とてもとてもお酒に弱いんですよ。

 てっことは?

 はい♪暴走・暴走・大暴走の予感・・・??

 ウシシシシ♪ウシシシシ♪


 ミカン:「いやぁ~可愛いっすねぇ~もぉ~最高ぉ~♪

 うぅ~ん、それにしてもこれって変態さんに狙われちゃう子ですよねぇ~?」


 ミカンが手にしているのは?

 はい♪例の義彦の写真です。

 中学校への入学式を写した写真でしょうか?

 義彦の学ラン姿が・・・そうなんです。もう察しのとおり『絵に描いて、額縁にはめて、展覧会に展示して、大賞を取るような』それはそれは可愛い可愛いショタくんなのであります。

 これはもうそっち方面の性癖をお持ちの方々にとっては、かけがえのない一品といえるでしょう。

 まさにお宝であります。


 深雪:「もう駄目よ。そんなこと言っちゃ。

 でも・・・ほんと可愛いよね」


 はい、このお写真、一様ノーマル代表の深雪も肯定するほどの可愛いらしさであります。


 ミカン:「キャハハハ♪でしょぉ・でしょぉ・でしょぉ~♪

 この可愛いらしさときたら・・・もぉ~ド・ビックリですよぉ~♪

 でへへへへ♪この写真があれば余裕で猫耳ショウタくんの抱き枕カバー作れますよ。

 ミカン作ちゃおぉ~と♪」


 なるほどう、子供の頃の義彦の写真を使っての【可愛い可愛い猫耳ショウタくんの抱き枕カバー】ですかぁ~、いいかも。


 深雪:「えっ何それ!!??」


 妃和:「へぇ~常務の抱き枕ねぇ~?

 抱き枕かぁ~・・・!?

 はっ・・・欲しいぃーーッ!!

 その抱き枕欲しいわッ!!

 欲しい・欲しい・欲しい・欲しいーーッ!!」


 おや・おや・おや~妃和の様子がもう尋常じゃありませんねぇ~?

 ど・お・し・た・の・か・なぁ~?

 でへへへへ♪

 

 では説明しよう!

 女性の中では大柄な方になる妃和は、その北欧女性のような肉好きのよいスタイルだけあって、アルコールに相当強いんですよね。

 女友達の間ではオッパイが酒樽だと噂されるほどのザルだったりします。

 そんな妃和が、【可愛い可愛い猫耳ショウタくんの抱き枕カバー】に脳みそが溶かされちゃたッ!!

 そうなんです。もぉ~頭の方も、お腹の奥の方も・・・トロン・トロンなんですよぉ~キャハァ~♪

 妃和・・・ちょろい子。

 以上。説明終わり!


 ミカン:「沢山作った方が制作コスト安くなるんですよね。百枚!!いちゃいましょう。百枚!!

 あとぉ~シーツもいいですねぇ~、あぁ~構図とかどうしようかなぁ~♪

 右向いても・・・左向いても・・・ショウタくんですようぉ~いいですよねぇ~♪

 あぁ~っ!コレ・コレ・コレ~♪

 こちらの幼稚園児の頃の写真ならクッションでも等身大いけちゃいますよ!!

 猫ちゃんみたいにくるまててきゃわいい♪キャハァ~♪

 それから・それから・・・・・・・」


 この後、ミカンは30分近くも教壇を取るのでした。

 ミカン・・・怖い子。


 妃和:「ミカン!!お願い作って!!欲しいの!!お願い!!」


 うっわぁー妃和がさぁーひいちゃうほどの勢いで迫ってきたよ。

 まあ気持ちは分からないでもないけど・・・ねぇ~?


 ミカン:「でへへへへ♪いいでしょう・いいでしょう♪

 他ならぬ妃和先輩の頼みですからねぇ~でへへへへ♪

 ミカン、ガンバちゃおうかなぁ~でへへへへ♪」


 妃和:「ほんとう!!それなら、えぇ~と、1枚じゃぜんぜんたりないから、まず洗い替えでしょう、予備と予備の予備と保存用だから、1、2、3、4、5と5枚いただこうかしら。

 あとシーツやクッションも欲しいわね。是非作って欲しいわ!!」


 目をキラキラさせながら注文をする妃和。

 もうノリノリですよぉ~♪

 これからの夜のお供確定だぁーー!!

 これはもう熱い夜になりそうですね?

 ウシシシシ♪ウシシシシ♪


 ミカン:「いいでしょう・いいでしょう♪ミカンにお任せあれぇ~♪

 ミカンは大人の女性ですからね、抱き枕ごときには嫉妬なんてしません。

 なんてたって大人ですからぁ~でへへへへ♪

 お姉様がミカンのお相手をしてくれればぁ~でへへへへ♪

 ミカンはいくらでもお姉様のために・・・ねぇ~でへへへへ♪」


 はい、ミカン大分お酒に酔っているようですね。本能のまま本音が駄々洩れであります。


 妃和:「えっミカン?あなた何を言っているの?

 ていうか酔ってるのよね?ねぇ?

 この前、もうしないて言ったよね?

 納得してくれたはずなんだけど・・・??」


 はい♪ここからは若干18禁が含まれますので概略だけお伝えしますね。あしからず。 

 この後、おねだりモードのミカンは、もうヤダ・ヤダ・ヤダ、するの・するの・するのと、お子ちゃまモード全開です。

 しまいには妃和に抱きつき泣き叫ぶ始末です。『お姉様!!』と。

 

 妃和:「えぇーーッ!!本当にするの??」


 オドオドと助けを求め、深雪の方に目配りする妃和。

 『助けてぇーーッ!!』と心の中で叫びます。


 深雪:「うぅ~ん、そぉーねぇー、あぁーでもぉ~恋愛て個人の自由じゃない?

 だから二人で決めてね?」


 そつのない返答です。

 さすがは恋愛マスターとうたわれた深雪殿でありますな。

 というかもう関わるのは懲り懲りと言った方が正解かも。


 妃和:「深雪ぃーー・・・」


 深雪:「知ぃ~らない・・・とぉ~うふふふ♪」


 ミカン:「お姉様ぁ~、ミカンねぇ~前払いだとぉ~う~と!頑張れちゃうんだけどなぁ~♪

 ねぇ~ねぇ~お姉様てばぁ~いいでしょう?

 ねぇ~ねぇ~ねぇ~お姉様てばぁ~?」


 妃和:「あははは~・・・・・・」


 天井を見上げしゅんとする妃和。

 こ・これはぁーーッ!!

 妃和、絶対絶命の大ピンチなのかぁーーッ!!??

 そうなのかぁーーッ!!??

 いえいえ、余りにも馬鹿げた。そう、お約束の展開であります。お約束お約束♪


 その時です。

 突然強い光が輝き出し部屋一面に広がります。

 もう何が何だかさっぱり分かりません。

 そして、光が収束し静けさが戻ると一人の天使が立っているではありませんか。

 何ぃーー!!??

読んでくれてありがとぉ~♪

また来てね♪

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