表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/18

8

クラスの表を確認し終わり、少ししたら入学式が始まった。



「であるからして、新入生諸君は規律正しい学生として………………」




やっぱり偉い人の話は長いのは全世界共通の呪いなのでは?

そう思わざるおえなかった。



とりあえず、入学式が終わるまで眠いんでおやすみなさい。安心してください、全自動の魔術を使っているため起立の時なども反射でやってくれますよ。

これで思う存分寝れますよ!奥さん!おやすみ!








入学式が終わり、それぞれの教室に移動した後、軽く自己紹介があったが、ここでようやく原作主人公を拝むことができた。



「僕の名前はヤマトと言います!よろしくお願いします。




よろしくな、原作主人公。君にとっては楽しい楽しい学園生活を楽しんでおくれ。俺は君を横目にひっそりと過ごさせてもらおう。

安心してほしい、君たちと俺は運命共同体的さ。俺が君を世界平和の道へさりげなく誘導してやろう。だから君は英雄となっておくれ。そしてハーレムやら、グフフな展開を楽しむがいい。






だからよ、原作主人公。

俺には絶対関わるなよ。関わらなくていいことなんかこの世にはたくさんあるんだからな。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ