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3/5

平凡ではないと思われるボケ

カクヨムに本拠地を移した


楽しんでくだせえ

青い空、




白い雲、




桃色の桜。








今日は俺の高校生活初日だ。








俺は中学はそこそこの偏差値な私立の男子校に入っていたが、高校はなんとか日本随一の偏差値を誇るこの、京鳳高等学校に受かった。










入学式の日にはそこそこハプニングらしきものが起こっていたが、俺はそれどころではなかったのであまり覚えていない。








一応、自分のクラスくらいは覚えている。1年A組だ。まあ、C組までしかないのだが。










クラスに馴染めるだろうか?




こんな学校に来るなんて、金持ちしかいないだろう。貧乏な俺は浮かないかな?




それにみんな頭がいいはずだ。それなりの成績を維持できるだろうか?








そんなことを思いながら、俺は電車から降り、駅の改札を抜ける。







いや、今日はいい日になるはずだ。






なんだって、陽毬(至上の妹)が言ってらっしゃいって言ってくれたんだ!




お兄ちゃん、学校頑張って!とも言ってくれたんだ!





今日はいい日だ。








そう考えながら、俺は校門を抜けた。

今日はもう2話くらい更新する

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