表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

YU-407A

私は(ハク)白銀色をした毛を持つ九尾の妖狐だ。

私は戦闘機が好きで既存の戦闘機よりも架空の戦闘機を想像しながらその戦闘機のプラモデルを1から自作するのが趣味だった。

何故、そんな趣味があるかと言うと私の住んでいる神社にはここ数年参拝客も来なかったので暇で仕方なかったからだ、そして今日も何事も無く1日が終わるはずだった...昼寝をしなければ

つい、うたた寝をしてしまったと起きてみると私は何故か戦闘機の操縦席に座って空を飛んでいた、これが異世界転移なのだろうかと考えていると突然警告音が鳴った正面のモニターを見るとALT (高度計)が物凄い勢いで減少している事に気づきとっさに機体の操作レバーを引き機体を上に向かせた、とりあえずは墜落はまぬがれたようだ、それにしてもこの機体は私がプラモデルで作っていたYU-407A(架空機)にそっくりだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ