人類の夢終わりましたⅡ『印度政争編:上』
蒼衣・龍也の謀略が水泡に帰してから二ヶ月が経った。
神州は新たな体制で再出発をし、徐々に学園も日常を取り戻しつつあった。が、そんな遠野らに、世界はまたも牙を剥いた。
アウヴィダ率いるインド神話体系局が世界を戦争に誘うかのような宣言を行い、世界を混乱に陥れようとしたのだ。無論そんなものを看過できない遠野らは、すぐさまインドへ趣き、彼女らの本部があるムンバイで交渉を開始した。
神州は新たな体制で再出発をし、徐々に学園も日常を取り戻しつつあった。が、そんな遠野らに、世界はまたも牙を剥いた。
アウヴィダ率いるインド神話体系局が世界を戦争に誘うかのような宣言を行い、世界を混乱に陥れようとしたのだ。無論そんなものを看過できない遠野らは、すぐさまインドへ趣き、彼女らの本部があるムンバイで交渉を開始した。
序章:夢見る波の鱗
2015/03/03 16:41
(改)
第一章:息継ぎの幕間
2015/03/03 16:52
第二章:訪れるは魔女の足
2015/03/03 17:39
第三章:幸いは何処
2015/03/03 17:41
第四章:慈しむ想い
2015/03/03 18:55
第五章:始まりの孤高
2015/03/03 18:57
第六章:世はままならぬ
2015/03/03 18:58
第七章:しばしの別れ
2015/03/03 19:01
第八章:吐息の先
2015/03/03 21:25
第九章:合理と私益
2015/03/03 21:27
第十章:現実と理想
2015/03/03 21:28
第十一章:止まれぬ想い
2015/03/03 21:35