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プロローグ5

あれ???


強い衝撃がくると思ってたのに一向にくる気配がなくて私達は目を開けた。


「ねぇ愛花ここどこ??」


「わかんないよぉ結花ちゃん・・・」


「ねぇ愛花・・・これって夢だよね??」


「結花ちゃん・・・夢じゃないみたいだよ?」


結花「ええ~~~!!!」


「なんで私達こんな所にいるの??さっきまで道路を必死で走ってたよね私達・・・」


「うんそうだよ結花ちゃん・・・」


結花「で、私達トラックに撥ねられたよね??」


愛花「う・・・ん??」


「なのに何で体何ともないんだろ??」


「うんどこも痛くないよねぇ・・・。結花ちゃん」


「だよね・・・で・・・さっきとは全然違う所にいるような気がするんだけど気のせいかしら・・・」


「うん違うよね・・・。だって大きいお城があるもんね♪すっごく素敵だね~~♪」


そう・・・私達の目の前にはTVや教科書でしか見た事のないような大きいお城?宮殿?があった。


これから私達どうなるの??


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