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幻想郷カタルシス  作者: フラレイヴァ
望みの世界。
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幻想郷カタルシス 第四話 「始まりの終わり 終わりの始まり」

幻想郷カタルシス 第四話 「始まりの終わり 終わりの始まり」

第一章「新たな異変」開始。


「宴会よ!宴会!」フランとの戦闘が終了し、レミィは宴の事で頭がいっぱいだ。

楽しそうなレミィとは真反対の俺は、もう一つの人格「ストーム」の事、フランの変化していた能力の事をパチュリーに話さなければならない。

...と、その前に...紅魔館どうすんの!?俺はレミィに「宴会はいいけどこれどうすんだよ!ボロボロだよ!」と事実を突きつける。「ありゃ...やっぱり?」レミィは落ち込んだ表情でそう言った。俺の能力でどうにかならないかなぁ...そうだ!紅魔館の時間だけ戻せばいけるんじゃね?俺は咲夜を呼び、時間を操る能力で戻してもらうことにした。

ただし、咲夜の能力だけでは可能性は不可能に近いだろう。そこで、俺の能力を使い咲夜の能力を強化することで紅魔館全体に能力が影響するってわけだ。能力の実験がてら手伝ってもらおう。「テレポート!」と俺は唱えると、咲夜が紅魔館のロビーに現れた。

「!?何事です!?」咲夜はとても驚いていた。いきなり景色変わるもんなぁ...

「あなたは...レイヴァさんですか!私は十六夜咲夜です。よろしくお願いします!

それにしてもさっきの爆発はなんですか?」咲夜と話したのは今が初めてか...

さっき俺気絶してたもんなぁ...俺は咲夜に「さっきの爆発はフランの暴走だよ。」

と答えた。フランが「咲夜!さっきね!なんか黒い霧に襲われてそこから記憶がないの!」と咲夜に暴走理由を説明した。「黒い霧ですか...とにかく妹様が無事でよかったです!」と安心した様子で状況を飲み込んだようだった。そして、俺は咲夜に能力強化の

説明をし、実行することにした。咲夜が『奇術!エターナルミーク!』と唱えると同時に

俺は「メモリー!範囲を紅魔館全体に設定!能力強化!」と魔法を唱える。すると、

紅魔館は青色の光に包まれ、瓦礫などが浮き、元の場所に戻る。あっという間に

崩れた紅魔館の地面、ロビーが元通りになった。よかったぁ...

レミィが「レイヴァありがとう!それじゃ早速宴の準備よ!咲夜手伝ってちょうだい!」

というと咲夜が了承し、「お嬢様、承知いたしました。」と宴の準備に取り掛かった。

フランはやりたい事があるらしく、地下に戻り、俺はパチェにストームの事を話す。

俺はパチェを呼び、再び大図書館に移動した。

俺はパチェに「さっきの戦闘で気づいた事がある。俺は多重人格だ。」

パチェは突然の事に動揺を隠しきれず何も発言できていない。

「レイヴァ...厨二病?まぁ15歳だしね...私は痛いとは思わないわよ...」

「違う!そういうことじゃない!さっきの戦闘で俺が死にかけた時、走馬灯が見えて

いつの間にかもう一つの人格に体の主導権を握られていたんだ!」

「え...?どういうこと?いつ多重人格になったの?生まれつき...?でも確かに人格がそれぞれ個別の能力持っているのなら説明がいくわ...とりあえず調べてみましょう...

何この反応!?とても魔力が濃い!」ストームはやはり只者ではない。

能力の複数持ちの理由はおそらくストームが深く関係しているだろう。

しかしあいつはいつ現れたのか。なぜ心の中で今まで俺に苦痛を与えてきたのか。

フランにあった"謎の反応"に関係しているのか。全てが不思議な存在でよくわからない...


ーーー同時刻のどこかーーー

???「ファントム様。『CODE_495_永遠ニ尽キヌ崩壊ノ力』ガ、何物カニヨッテ破壊サレマシタ。ドウ対処イタシマショウカ。」

ファントムと呼ばれるもの「彼女の破壊力と能力異形化反応で生み出された『永遠ニ尽キヌ崩壊ノ力』は本当に強かった!が...それが倒されたと...?まぁいい...奴らが全滅するのも時間の問題だ。まぁいい...放っておけ。」

???「了解デス...私ハ貴方ノ忠実ナ部下デス。ドンナ命令ニモオ答エシマス...」

ファントム「それよりあの魔導書はどこにいった?お前が持っているか?」

???「魔導書...?博麗神社ニ!?置イテキテシマイマシタ!」

ファントム「何をしている!?だからお前に託したくなかった!全く!取りに行くぞ!」

???「了解デス...」


大図書館にレミィがきた。

レミィが「レイヴァ!準備ができたわよ!カモン!」とご機嫌な様子だった。

俺は「了解!今行く!」とレミィの言葉に反応し、レミィについて行く。

そこには幻想郷の住人がたくさんいた。

俺は改めて推しのいる世界、幻想郷にきたのだと実感した。

咲夜が俺に「レイヴァさん!幻想郷は観光したのですか?」と質問する。

「能力が複数個とかいう前代未聞の事件が発生するし、突然フランが暴走するし、それどころじゃなかったよ...」と言うと咲夜が「では明日観光にいってみてはどうでしょうか?よければお付き合いいたしますよ!」といってくれたので観光する事にした。

よし!明日!会いにいくか!幻想郷の主人公に!俺は心の中でそう決断した。

この時、俺はあんな事に巻き込まれるとは思わなかった。

博麗神社で全ての元凶である "あれ"を拾うまでは...


幻想郷カタルシス 第四話 「終わりの始まり 始まりの終わり」 完

これは...異変の影響の名前...?

         霊夢と魔理沙がいない...!?

              私は古明地こいし!お兄ちゃんよろしく〜!

第五話 「主人公の消滅」 12月中旬投稿予定


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