表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想郷カタルシス  作者: フラレイヴァ
望みの世界。
11/12

幻想郷カタルシス 第十一話 「恋の瞳」

幻想郷カタルシス 第十一話 「恋の瞳」

第二章 「変化まじりの日常生活」開始。


そこには俺に抱きついているこいしがいた。いやなんでですか?


なんでベッドにこいしが...?こいしのせいで、加速した心臓の鼓動が部屋中に鳴り響く。

やばい...理性を保てない...俺はひたすら混乱し、状況を整理できていなかった。

そうだ...こんな時は素数を... 2,4,6,8,10...あれ?素数ってなんだっけ?え?

そうだった...俺が5年以上推してきた人物達が目のまえにいるんだぜ...?

こいし「ねぇおにいちゃん!起きてるでしょ!」

ファッ!?こんな状況で話しかけられたらもうマジでやばい...自分を制御できなくなる...

この緊張の中、こいしが俺に語りかける。

こいし「おにいちゃん多重人格だよね?」

レイヴァ「え..........?」

さっきまでの緊張が吹き飛ぶほど、その言葉は俺にとってとても重かった。

こいし「おにいちゃん...心の声聞こえてるよ?まさか気づいてない?」

そうだった...俺はさっき地霊殿に行く前にさとりに心を読まれないようにしていた。

『見た技をまねする程度の能力』で、昔読んだ漫画の能力作成技を作る。

簡単なものなら可能だ。ややこしいが、それは俺のコピー能力で、能力作成技をコピーし、その作成技で作った技が、「読心妨害」である。これにより俺は心を読まれない。

しかしその対象はあくまでも ”古明地さとり” だから、第三の目が開眼したこいしは

対象外だった...開眼して心が読めるこいしは俺の心も読めるんだ...

でも...推しに心を読まれても浮気しているわけでもないんだし何もやましいことはない。

幻想郷ってもしかしなくとも最高の場所!?ハーレム状態じゃん!マジラッキー!

俺はこいしに抱きついて寝ることにした。あれ...?本当に浮気してないよな?


ドゴォォォォォォォォォォォンンン!!!!!!!!!!!!!

こいし レイヴァ「!?!?!?」

なにごと!?何かとてつもない音が、寝てた俺の頭の中で反響し、俺とこいしは目覚める。

俺は安全を確保するため、最善の策を生み出し、こいしを部屋に待機させる。

俺は部屋を出て、急いで音がした紅魔館のロビーへと向かう。

するとそこには謎の人物が立っており、その奥でレミィが倒れていた。

???「もうちょい強いのいないかな...?まだ新能力を使いこなせてないんだよねぇ...」

俺はその謎の人物に襲い掛かる。俺の推しを傷つけたからだ。それ以上の理由はない。

レミィに回復魔法をかけ、俺の部屋にテレポートされた。思いっきり暴れまわれる。

すぐに決着をつけるつもりだ。俺はマシンガンを両手に生成する。

レイヴァ「”増殖 インクリーズ!サウザンド!” 」

魔法を唱える。弾を内蔵したマシンガンを増殖させる。1000個に増やしたマシンガンを

標準を謎の人物に合わせ、マシンガンを乱発する。そこに俺は追加で魔法をかける。

レイヴァ「”加速 フォワード!”」

弾に魔法をかけ、軌道が見えないほどに弾を加速させる。数秒たつころには、

全弾命中していた。俺は冷静さを取り戻し、謎の人物の方を見る。

そいつは死にかけており、俺に問いかける。

???「君誰...?てか挨拶もしてないのにいきなり攻撃ってひどくない...?はぁ...僕はもう

   帰るから...名前だけ覚えておいて...僕はフォルテ。次のループは絶対に ”殺す” 。」

次のループ...?てかあんなに傷だらけなのによくしゃべられるな...俺はフォルテが

逃げる前に奴を仕留める。俺は魔法を唱えようとした...瞬間。


???「”∞ エンドレス・ループ。”」


俺の耳に謎の声が聞こえる。だが関係ない。

俺が右手にサーベルを生成しようとした瞬間...俺の視界に映る景色が若干ぼやけていた。

それと同時に周りの景色が変わる。するとさっきまでなにもなかった床に、テレポート

させたはずのレミィが倒れていた。は?なぜだ?意味が分からない。

???「エンドレスなんだよ...」

おれはその声のする方向を向くと、さっきマシンガンを当てたはずのボロボロのフォルテが

無傷で立っていた。俺はフォルテに問いかける。

レイヴァ「エンドレス...?なんだそれ...」

フォルテ「この空間は僕の主を殺さない限り永遠にループから解かれないのさ。」

.........!!エンドレスってあの魔導書に乗ってた...まさか早速あの異形軍とかいうやつの

襲撃か...!?目的はなんだ...?できるだけぼこして情報を聞き出すとするか...

俺はエンドレスを唱えた奴を見つけ出すため、紅魔館全体を巻き込む爆発で建物を壊す。

紅魔館にいるみんなをテレポートさせ、紅魔館を爆破させる。

「 ”爆破 エクスプロージョン” 」

俺はエンドレスの位置を把握し、魔法を唱える...がなぜか魔法が出ない。なぜだ?

何か嫌な予感がした。その ”瞬間” 鋼鉄の鞭のようなものが俺の心臓を貫通していた。


幻想郷カタルシス 第十一話 「恋の瞳」 完  

       死滅回生 取得完了。

           ここで殺す...絶対に...

                 空間を...壊す...

次回 幻想郷カタルシス第十二話 「ループ・ザ・ループ」 2月上旬投稿予定


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ