表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

経験と因果応報。

作者: むーちゃん

この世には、失ってから気づくものが多くある。




例えば、、



大切な人


友達


社会的地位


体の健康



などなど。




しかし、そんなことを毎日ずっと感じながら過ごすのは疲れるし困難だろう。



だが毎日と言わずとも1日の終わりに、


「今日も1日無事に過ごせた。」


「今日の商談うまくいった。」


「今日もギクシャクせず友達と過ごせた。」



とか、ネガティブなこともポジティブなことも感謝しながら生きていかなくてはならない。





絶対そうしなければいけない。ということじゃないけれど、そうして毎日を過ごしていなければ


感謝も忘れ、当たり前ではないことが当たり前になり、どんどん傲慢になっていくだろう。




動物は本能で暮らしている生き物ゆえに、そんな考えはいたらない。

ただ弱肉強食の中で生きていくだけだろう。



しかし私たち人間は考え行動し、感謝することもできる。



傲慢とは、「人をあなどり見くだす態度であること。」と定義されている。


それを続けることにより、人生は豊かになるどころか、自分の周りも自分自身も貧しくなることだろう。







病気もしかり。




周りの注意を聞かず、「これで大丈夫」と高を括るとそのうち痛い目に合う。



高を括り、自分の気のままに過ごしていると、

病気になった時に責めていいのは誰でもない自分という結末。


そこで病気の痛みや苦しみと戦い、人は学んでいく。




小さい頃もそうだろう。


走り回って、注意されるも左から右へ受け流した結果、転んで大泣き。というのはよくあること。


しかし、そこから、転んだ子供は小さいなりに自分で学ぶ。

「ここで走ったら転ぶんだな。転ぶのは痛いんだな。」と。


そして次からは慎重に行動する。2度同じ間違いをしないように。





病気に関しても、話や状況こそ違うが同じことが言えそうだ。


病気になったとしても、そこで自分の中でネガティブとポジティブを考えることで、


次のステップに進むことができるようになるなら、病気をするのも悪くないのでは?と思ってしまう。






ガンから復活した人も、生きる希望というのは、自分の中での葛藤と思考の末に至った思いというのであって。


誰もが最初からそんなに強靭な精神力を持っているわけではないと思う。




そのような色々な考え方を、色々な経験を通して学んでいくことは大事なことだと思う。





✳︎✳︎✳︎





これは完全に自分の経験からですが、



悪い口調で話し続けていれば、ヘルペスや口内炎になります。


人の容姿で悪口を言えば、自分の顔が荒れていきます。


「食べる」というのが当たり前になっていれば、扁桃炎や胃腸炎になります。





病気だけでなく、汚い言葉を使っていれば、誰かに似たようなことを言われるし。


誰かに優しくすることを心がけていれば、ふとした時に誰かが優しくしてくれる。




今挙げたことを私は経験しているので、今挙げた経験のほとんど、私はやらないようにしてます。


ポジティブなことだけ、見返りを求めるということではなく、


人に対して優しくなれば、相手も嫌な気分にはならないだろう。という観点で心がけています。






全部ひっくるめて、


「因果応報」というのかもしれないですね。




それでも私は、


ネガティブなことは捨てて、ポジティブなことだけで生きていけるように心がけて生活をしているのです。







✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎





日々何かを経験し、それに対して何かを心で感じることは勉強。



これは、老若男女関係なく、


今の現代を生きている限り、生まれてから死ぬまでが勉強と思うのです。





皆さんは、どうですか?



こんにちは、むーちゃんです。

前回より更新が空いてしまいました・・・すみません・・・

実は盲腸をやっておりました。泣

慢性っぽいので薬でちらしましたが、次いつなってしまうのか・・・怖すぎです。笑


とりあえず、ストレスためない。免疫下げない。を目標に生きていきます。



今日の詩は、私のつい直近の経験から書かせていただきました。


感想等、コメント・評価よろしくお願いします!



むーちゃん。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ