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シー・フレンズ  作者: 暗乱
1/1

~秘密の友情物語~

初めまして。友達にこのサイトを勧められて初めて小説を書いたガチ初心者の夕乱です。


この物語は無理矢理な事が沢山書かれています。細かい事を気にしない人向けです。

文才は0です。


これが大丈夫な人はレッツゴーです。それでは夢の世界(笑)に行ってらっしゃい。










俺は夢を見ていた。とても不思議な夢を。それを今回、教えよう。



















¬ねぇ…また、会えるかな…?」



















「あぁ。必ず…!」










今日は日曜日。俺はグッスリ眠っていた。

…暑い

そう感じて起きてみて、扇風機を見ると止まっていた。

「そりゃ暑いわ…」

と一言言い、扇風機を付け、もう一度眠りに落ちた…

それからだったんだ。とても楽しく、友情がある物語が始まったのは__


起きて周りを見ると…自分の部屋だった。

「今日は…日曜の朝…か。着替えなきゃな」

そう言って着替えようとしたら

服がない。

何があったんだ。もう一度念入りに探してみても…

「ない」

親にそれを伝えると「あら、そうなの…大変ねぇ」と。

他人事みたいに言ってくれるわ。

「あ、貰った服があるわよ」

お、タイミングいいな。それを今日は着てみるか。

…着てみると、サイズぴったりだし似合うし…選んだ人すごいな。

「これ、誰にもらったんだ?」

「あぁ。それね、従兄弟の隼君に貰ったのよ」

隼って…あいつか。

同い歳の同じ学校で同じクラスの。あいつか。すっかり忘れてたわ。

「ふ〜ん…てか隼来たのか。言ってくれても良かったのに」

「だって侑李、寝てたじゃない」

「そうだっけ」

「そうよ。起こしたのに眠いからって言って降りてこなかったじゃないの」

そう言えばそうだったかも。まぁいいや。

それより今日の予定は…あぁ。そうだ。船で行かなきゃならないとこだ。海の上にぽつんとある不思議なサーカスに行くんだ。

…1人で。船は操縦する免許持ってるし大丈夫だろう。


よし、準備完了。

「じゃあ行ってきまーす」

「はーい!気を付けてねー!」

「分かってるー!」

「行ってらっしゃーい!」

「行ってきまーす!」

それじゃあしゅっぱーつ。


意外と早く着いた。

…へぇ…ここかぁ…海綺麗だなぁ…よし、サーカスへ入ろう。


…ちょっと早く着きすぎたな。人が全くいない。…外に行くか。


__周りみてなかったけど…周りに島が1つもないな。どうやってここまで持ってきたんだ…本当に不思議なサーカスだ…

ん?下に何か…あ、あれ、家じゃないか!?海の中に家なんて…後で行ってみるか。息は2時間以上続くからいけるだろう。

…そろそろだな。戻るか。

そして、サーカスが始まった。

「す、すごい…」

…初めて見るサーカスにドキドキした。けどなんか嫌な予感がする。

それは的中していた。

空中ブランコに乗っていたサーカスの人が落ちた。下は海だったから骨折程度で済んだ。だが、サーカスは中止。もうちょっと見たかったという気持ちを抑え、外に出た。

ここまで忘れていたが海の中にある家に行くんだった。

ぞろぞろと人が出る中、人混みの外へ出た。

「どこかでやり過ごそう」

とサーカスのテントの横に隠れた。幸いにも人には見つからず、やり過ごせた。

そして、海に飛び込んだ。荷物を持って。スマホは防水だから大丈夫。


「…中々な深さだな。まぁ行けるだろう」

そして、家に近付いた時だった。

「うわぁっ!」

そこには…空気があった。慎重に、慎重に…と思いながら、トスンと音を立て、降りた。

息ができる…すごいなここ。どうなってんだ。

「あれ?人…?」







今回はシー・フレンズ1話を読んでいただきありがとうございました。


書いていて楽しかったです。無理矢理って凄いですね。


2話は気が向いたら投稿します(作者三日坊主)

次回投稿されたらその時もよろしくお願いします。それでは、また逢う日まで。さようなら。

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