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「大丈夫」  作者: 如月。
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あの子とあなた


絶対そんなことないのに、


私のほうが辛そうらしい。


私は別に辛くないのに。


常によゆーで、親とよく喧嘩することを除けば「普通」な子。


学校に行っても話し相手がいて、


親は少し怒りがちだけどそれでも優しい。


私は「恵まれてる」。


でもあの子はもっと「恵まれてる」。


私より、親の関心も愛も受け取ってる。


羨ましくてたまらない。


私もああいう風に、学校でトラブルでも起こせば良いのかな。


でもできないの。


だって失望されたくないし。


痛いのも大声も嫌だし。


だから私は演じ続ける。


今日も笑ってる「普通の子」を。



普通なんてくだらない。


無理して笑うとか馬鹿らしい。


どうしてあなたはそんなに笑ってるの?


笑ったっていいことないのに。


過去は変わらないし、今の苦しみがなくなるわけでもない。


なのに、どうしてあなたはそこまで「いい子」を演じられるの?


「普通」でいられるの?


あなただって思うでしょ。


「普通なんてくだらない」って。


なのにどうしてそこまでするの?


でも、少し羨ましい。


常にニコニコして、周りからも好かれている。


そんな、あなたが。

定期テスト前の自習時間に物語を書く頭の悪い人は私です。


thank you for watching.

see you.

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