表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
青春_アオハル  作者: 世宮リコ
1/2

プロローグ

 「何組やろう…」

そんなことを呟きながら車を降りる理代に、警備員であろう男性が「おはようございます」と挨拶をする。そんな彼に挨拶を返しながら、車から降りてきた祖父と一緒に、歩いて1分ほどのところにある学校へと向かう。

 「やっぱ大きいなぁ…」

如月学園。今日から理代が通うこの学校は私立校であり、中学、高校が同じ敷地内にあるという、いわゆる「中高一貫校」である。もちろん中学受験をせずに高校から通う生徒の方が多いのだが。

今日、4月8日は、入学式であり、中庭は自分のクラスを確認する新入生とその親で混雑している。

「あっ、俺、5組やん!」

「お母さん、私2組!」

そんな声の飛び交う中に、理代は足を進めた。


これは、少年少女たちの織り成す、笑いと涙の詰まった青春物語。

初めまして、世宮リコです。

この小説を読んでいただき、誠にありがとうございます。

文字に書き起こすのはこの話が初めてで、とても緊張する中の投稿でした。

お見苦しい部分も多々ありますが、日々精進していこうと思いますので、温かい目で見守っていただければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ