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悪代官サマ と ユカイな仲マたち  作者: 中田 春
【 迷いのマの森 】 編
82/82

level.81 【迷いのマの森】 編  おわり。

「ポチ殿」

「おりんちゃんですか? レッスンの日程は、まだ組み上がっておりませんぞ。とりあえず最初は基本的な指の動かし方を中心に」

「ああ楽しみにしている。だが用件は、レッスンの件ではないのだ」



 やけに深刻ですな。

 指先ピーン、背筋もピーンして、クソ真面目に聞きましょう。



「これからポチ殿は、どちらの支店の査察へ?」

「おおマイジョブ。ビジネスの話ですな? それに関して〈新悪代官サマ〉のご指示はありません。ですから選択権は今のところ私に。じゃあテキトーにィ、どォちィらァにィ」

「ポチ殿、アダマサマを味方に付けるべきです。【豊穣のジョーの湖】支店にしてください」

「アダマサマ? 確かボケちゃった、あのオジイチャンの? 大きな亀のアダマちゃんね」



「……アダマサマは包容力のあるお方。些細なことは気にしないが……アダマちゃんはゼッタイダメッ!」

「ひいいいい。ごめんなさいいい!」


 こわっ。逆らっちゃいけません。


「どうしてわざわざ確認に来たのかと、ポチ殿は不思議に思っているだろうが、私はビジネスで来たワケで、プライベートな目的では決してないのだ。そこはハッキリさせておこう」

「その言い回しのクドさは気になりますが、ご忠告をお聞きしてよろしいでしょうか?」



 おりんちゃん、顔がキュッと締まります。



「ヴェロンが動き始めた」





じかい、 ばんのうしげん『 POW 』 を めぐって、

せかいさいだい の たいりく を ぶたい に、


そうだい な すけーる で てんかい よてい。

どうぞ きなが に おまちください。




よみこみ ちゅう…zzz。

あいる・びー……むにゃむにゃ。

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