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悪代官サマ と ユカイな仲マたち  作者: 中田 春
【 迷いのマの森 】 編
69/82

level.68 “かこーしゅう(ざんとう)” が あらはれた!!


 【迷いのまの森】・第一層――

 火属性〈まのもの〉担当『 POW 』特別警備区域……。



「まだ気を抜くな。ここは我らの領域であるが、これより先はなにが起こるのか、今のところ予想がつかない。それぞれが考えられる限りの想像を膨らませろ。全員が無事で切り抜ける」




「――我らは、新たな段階へと進むのだ」




「おおーーっ!」



 と、入り口で気勢を上げる我々を待ち構えていたようにそこへ、

 あの恐ろしげな唸り声が……?



「うぉぉぉぉ! 食わせろ、おらに食わせろぉぉぉ!」



 あ、頭がぁ。

 おらおらの肉食系を見た途端、草食系の私の頭が割れるように

 急に痛たたた。忘れられない『とらうま』でござい。



 四方八方より迫るのは《食人木(はんぐりーぼっくり)》の大群。


 そして数えきれない《化提灯(ばけらったん)》と、

 頼んでもいないのに勝手に膨らみ始める《木偶棒(でくのぼー)》たちの

 『えくすぷろーじょん・こんび』。



 先ほどの火属性の妖怪軍団の残党ですな。








「迷いを捨てろ、自らの意思でそれを消せ、さすればカラダは軽くなる」



 おりんちゃんが申します。




 我らは本来、“そういった存在”でありました。

 しかし、必要のない無駄な項目が、悠久の時を経て極秘裏に自然発生し、

 気の遠くなるような時間の中で少しずつ蓄積されていった結果、

 “進むべき方向性”が見えにくくなった気がします。






 『怒涛の連続☆バトルイベント』は三戦目に突入しました。



 

 まだ終わらん(キリッ)。



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