level.51 〇〇と〇〇の おへや.5
《リトル・ウィッチ》
「差します」
私
「え? な、なんですと?」
《リトル・ウィッチ》
「ダウンロード、そしてインストール・なう」
私
「ええええええ! ちょ、ちょっとなにするんですか! や、やめてくださいギャアアアア」
:『 MEMORY 』を手に、私の全身を舐めるようにチェックする
《リトル・ウィッチ》。
《リトル・ウィッチ》
「ソケットってどこ?」
私
「だからンなもん、あるワケないでしょ! そんなのウチの『 OTAKU 』にしかありませんよ! ――ッていうか、“まったく前回と同じこと”を言わせないでください! コピペしたって苦情が殺到しますッ」
《リトル・ウィッチ》
「イイからイイから。このくだり、ハッキリ言って必要ないじゃん。だからサッサと差して終わらせてこいって〈新悪代官サマ〉が」
私
「ええええええ! いやいやいや、あなたは“どこの組”の鉄砲玉ですか? アサシンにもほどがあるでしょ。何度も言いますが“差さり”ません、“刺さる”ですから……ッて、なにをするんですか! や、やめてくださいだから、ギャアアアア!!!! クビ、クビの後ろがァ、真っ赤に染まって」
《リトル・ウィッチ》
「フィニッシュ! バージョンが“更新”されました!」
:拍手・大(効果音)。




