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悪代官サマ と ユカイな仲マたち  作者: 中田 春
【 アンゾルゴンのア大灯台 】 編
21/82

level.20 〇〇と〇〇の おへや.2



《リトル・ウィッチ》

 「差します」


  私     

 「え? な、なんですと?」


《リトル・ウィッチ》 

 「ダウンロード、そしてインストール・なう」


 私        

 「ええええええ! ちょ、ちょっとなにするんですか! や、やめてくださいギャアアアア」

   


  :『 MEMORY 』を手に、私の全身を舐めるようにチェックする

   《リトル・ウィッチ》。



《リトル・ウィッチ》 

 「ソケットってどこ?」


  私 

 「ンなもん、あるワケないでしょ! そんなのウチの『 OTAKU 』にしかありませんよ! ッていうか、そもそどうして《リトル・ウィッチ》殿が『 MEMORY 』なんて未知の道具を持ってるんですか! 完全にオーバーテクノロジーですぞ!」


《リトル・ウィッチ》

 「預かったの、〈新悪代官サマ〉から」


 私        

 「え……そうでしたか。〈新悪代官サマ〉はなにか他に、おっしゃっていましたか? 注意事項とか、その“新スキル”の使用方法とか」


《リトル・ウィッチ》

 「ううん特には。ただ、コレ()してこいって」


 私         

 「ええええええ! いやいやいや。乱暴にもほどがあるでしょ。そもそも“差さり”ません、“刺さる”ですから、ッて、なにをするんですか! や、やめてくださいだから、ギャアアアア! クビ、クビの後ろが真っ赤に染まって」


《リトル・ウィッチ》 

 「フィニッシュ! バージョンが“更新”されました!」



    :拍手・大(効果音)。





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