level.17 〇〇と〇〇の おへや.1
《リトル・ウィッチ》
「こんなのムリに決まってる! ゼッータイ、ムリムリムリーッ!」
《???(巨大粘液)》
「……(無言)」
私
「いえいえ。これぞ正真正銘の『ご本人サマ』にございます。どこから誰がどう見たって、これは『ご本人サマ』にございます」
《リトル・ウィッチ》
「ンなワケないじゃん! バカにしてるよ完全に! あとでゼッタイ言いつけてやる」
私
「うんうん。やはりイイですなあ。その“ナイス人型長身バディ”! ニセモノと知っておりながら、思わず手を触れたくなるような……」
:そこで紫色の《???》、冷酷で無慈悲な『即席マ眼』を発動。
私
「おお、やっぱり完璧……ぞくぞくぅ~」
《リトル・ウィッチ》
「サイテー」(ゴミのように私を見る《リトル・ウィッチ》)
:イイところで《ジャジャホース》部隊登場。
やや遅れるように《ホーンダック》も続いて登場。
《ジャジャホース》・A
「こっちは配置に着いたで。そっちの準備はエエんか?」
:大変身を遂げた《???》を見てリアクションする《ジャジャホース》・A。
《ジャジャホース》・A
「な、なな、なんやねんワレェ! なんぞ、その冷たい眼は! 見たことないくらい恐ろしか。だ、誰ぞね、あんたサマはッ!」
:再度リアクションする《ジャジャホース》・A。
二度目はさらに、より大げさに。
《ジャジャホース》・A
「ひ、ひぃ、ひええ! 眼に力があり過ぎるやろ! なんや、や、やるんかいッ!(腰に差す大太刀に手を掛ける)」
《???》
「……(少し間を空けて、細っこい腰に手を当てる。そして思いつく限りのひどい言葉を《ジャジャホース》・Aに、ピンポイントに投げつける。キホンなんでもOKだが、放送禁止用語だけはNG)」
:心にダメージを受けた《ジャジャホース》・Aその場に倒れる。
周りの《ジャジャホース》、慌てて治療を開始。
すぐに復活する《ジャジャホース》・A。
そして安堵する(全員)《ジャジャホース》。
《ホーンダック》
「これが〈新悪代官サマ〉なんや……思ってたのと違うでェ……ホレボレするほど、えらいべっぴんさんや(しみじみと。つぶやくように)」




