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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ぐうサボ

ぐうたらサボりたいだけの僕ですが、絶望中の企鵝が監視してきます。世界の管理?知らんけど。

作者:獣之古熊
 欠陥だらけの管理AI・リクトは、ただサボりたいだけのぐうたら少年。
 なのに、できもしない世界《セカイ》の管理を押し付けられてしまう。

 監視AIのペンギンぬいぐるみを相棒に、三つの顔を使い分け、魔王や勇者、あらゆる人々を巻き込んで――今日も無自覚に絶望を振りまいていく。

 異世界転生? チートスキル? 現代知識?
 そんなテンプレが通じるはずもない、混沌と狂気が渦巻く世界。
 ここでは笑いと絶望が紙一重。ついでに、ほんの少しの救いがあれば。知らんけど。

『そんなの関係ないよ。ここでは僕がすべての物理法則【テンプレ】だし』

 決まりきった“お約束”なんて全部ぶっ壊してしまえばいい。

『僕と子作りしませんか?』

 なんて、【A】:管理AI(リクト)がふざければ、【B】:リクトの被害者たちが絶望し、【C】:監視AI(ペンデヴァ―)がメタっちゃう。ほんで、【D】:たまに絶望者たちの反省会ならぬお茶会でグッバイフォーエバー。

 意味不明すぎる異色の絶望コメディファンタジー、ここに開幕。
プロローグ
第一章
#4-B 替え玉受験は失敗する
2025/07/16 22:00
第2章
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