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薄明のハイドロレイダー  作者: 小木原 見縷菊
夏の日のミラージュ……——甦れ!草原の風
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 よく見ると、玲鷗れおんの後ろにシュウジもいた。

 体格良すぎて、シュウジが見えなかった。


 ……っていう話じゃない。


「おかえりっほっしぃ!ふっふっ……」


 ……じゃない!筋トレしながらおかえりじゃない!


「えー、私もやろっかなー☆」


 じゃない!筋トレは大事だけど……じゃない!


「ただいまー!あ、みんな頑張ってるねぇ!」


 サブロー!なんか久しぶり!って母とそうちゃんより先に靴脱がないで?


「お疲れー!」

「あぁ疲れたー」


 雪子せつこさん、由子ゆうこさん、ココ楽屋じゃない!


 ぐぬぬ……あっと言う間に全員が揃ってしまった。


 今日こそ……今日こそ言ってやるんだから。


 ここは四畳半と六畳の二間しかないってこと。

 ここに集まり続けるの、おかしいってこと!


 ん!でもこのコロッケ美味しいな。

 あっやっぱりポテトサラダもある!!!

 良かったじゃん幸子さちこ


 って違う!!!


「話があります」


 ん?


 口火を切ったのは言ったのはアタシじゃない。


「ホーリーチェリーが、二か所で発見されました」


「はーい、デザートのスイカ。塩かける人、これね」


 っくのとうに空になった食卓のお皿と交換に、母はスイカと塩の入ったスパイスボトルを置いた。


星ヶ咲(ほしがさき)さん、デザート、ありがとうございます。みんな、食べながら聞いて欲しい」


(ほんとに食べるな弟よ。あ、いや、みんな食べてるね)


「ん?このスイカうまいな。……今回はハワイと熊本、2チームに分けることになります」

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