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薄明のハイドロレイダー  作者: 小木原 見縷菊
孤高の赤きバラ……——燃え上がれ!緋色のメモリー
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「それじゃあ、こちらのダメージも自動復元されないってことですよね?」


「そうなんだ。今、千切れた腕などを繋げる作業をしているよ」


「壊されたら終わり。……ってコトですよね」


「……そうだ。でも、カプセルは触覚や痛覚は連動するが、亜空間になっている。カプセル内に破壊の影響はない。装甲は強化シリコンを使っていて、ダメージを軽減し、熱、水、電気を遮断する。今のところ、ホーリーチェリーの毒もね。イノシシの登場を予期できずすまなかったが、レイダーには亜空間バリアも搭載されているんだ。……ただこれは、亜空間を切り裂く個体が次々と生まれているから、あまりいい手ではないけどね。狭い範囲に集中して展開し、防いでみるほかないだろう」


「えっ、強化シリコンでシェルターを作れないんですか?」


「……古代の難しい技術でね。レイダーのサイズ、33.3メートルの駆動がやっとなんだ。それに、AId(エイド)の攻撃はレイダーの装甲を傷つけている。頭脳の君たちがいてこそのハイドロレイダーだ」


「……コックピットの中に、カプセルは三つありますけど、他の搭乗者もいるんですか」


「いや、ハイドロレイダーは現在君たちだけだ。だが、実は君たち以前に、別のレイダーの適合者がいた。その他、新しいレイダーの製作も急いでいる」

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