2021-05-20 プルプルクルクルギュルンギュルンビョンビョンプクプク
ドーナツちゃんのワラワラを統計的に扱うと心に決めてからはや1週間が経とうとしているわけだが、微塵もその先の未来が見えてこないところがこの電波文が電波である所以ですねははははは。
さてはて統計的に扱うと何がいいかという話をそろそろしないといけないが、ここでちょっとドーナツちゃんのプルプルのことを思い出してみよう。
ドーナツちゃんはこの宇宙にぶっ刺さっていて、その境界は二次元球みたいになっている、ドーナツだから刺さる場所は2箇所になるから、その境界たる球体は2つセットで存在します、というところまでは良いとして、そのプルプルは2つセットのドーナツちゃんが東西、南北、上下のそれぞれ同じ方向に動く「平行移動」なプルプルパターンと、2つセットのそれぞれの球が南北、上下のそれぞれ逆向きに動く、要するに2つの球の間の「中心を軸にして回転」するような感じでクルクルするクルクルパターンと、2つセットの球が「互いに離れたり近づいたり」する感じに動くビョンビョンパターンと、2つの球それ自体の位置は変わらないが互いの対応する部分同士が「ねじれる感じに自転」するような、ギュルンギュルンパターンと、2つの球の大きさが「膨らんだり縮んだり」するプクプクパターン、この5つのパターンがあったことは覚えて頂いていることと思う。
パターンの名前は私はすっきり忘れているので、いま適当に命名し直したが、そういう細かいことは気にしなくていいと思います。思います。
さてこの5つのプルプルだが、これがもしかすると素粒子の標準模型の強いチカラ、弱いチカラ、電磁のチカラに対応する何かなんじゃないかと思っていろいろ調べたんですけども、実のところ何が何だかよくわからないまま3ヶ月くらいが経ってしまいましたははははは。
ギュルンギュルンが強いチカラで、クルクルが弱いチカラで、プルプルが電磁のチカラだったりすると話は面白かったんですけど、なかなかそんな簡単な話でもなさそうで。
あと、これはつい最近書いたと思うんですが、この5つのプルプルパターンは異方性があったりで、要するにドーナツちゃんと観測者の位置関係で見え方が変わるというか、同じ観測結果にならんのじゃないかということがある。
なので、これをドーナツちゃんのワラワラが、それぞれ思い思いにプルプルクルクルギュルンギュルンビョンビョンプクプクしている有様を統計的に考えると、これがいい感じに平均化されて異方性がなくなり、いい感じにいまの素粒子理論を説明できたりしないかな、とかそういうことを考えているわけである。