2021-05-17 結晶っぽい感じか金属っぽい感じ
さて、ドーナツちゃんのワラワラを統計的に扱うといってもいったいどうすればいいのかとかそういう話になる。
とかそういう話はたしかすでに少し書いていて、その時はワラワラは固体なのか液体なのか気体なのかという話題で、ドーナツちゃんのワラワラがいったいどんな感じのものなのかを論じた気がする。
実のところ、この電波文は私が思いつくままにデタラメを書いているだけの支離滅裂な暇つぶしなので、私自身は過去にここで何を書いたかすっかり忘れていたりして、前に書いたこととこれから書くことがまったくチグハグだったりするかもしれないが、気にしないでもらえれば幸いである。
過去は振り返らない主義なのだよ嘘だけど。
さて、たしかその時はドーナツちゃんというのはあまり自由に動き回ることはできなさそうという話にしていた気がする。
ドーナツちゃんドーナツちゃんと書いているが、実体は空間そのものなので、その空間のつながり方は滑らかで連続的じゃないとだめだろうという考察から、ドーナツちゃんはビュンビュンと気体みたくあたりを飛び回ったりすることはなく、どちらかというと固体みたいに同じ場所にずっといて、動くとしても空間の滑らかさが破綻しない程度の微妙さでプルプル震えたりしているんじゃないかな、という話にしたのだったっけかな。
だからプルプル宇宙論とか呼称していた気がする。
さて、となるとドーナツちゃんのワラワラを統計的に扱う場合には、固体の場合を参考にすればいいんじゃないかと思ったりするわけだ。
固体といっても実はその構造とかで種類があったりするのだが、例えば金属的なものだったり、結晶的なものだったり、どっちなのかで話がちょっと違ってくるということもあるだろう。
あと固体は固体でも液体っぽい性質を持っていたりするアモルファスとかいうのもあるらしい。ガラスとか。
他にもポリエチレンとかの高分子な固体というのもあったり。
とはいえ、この前の話でドーナツちゃんはドーナツちゃん一種類なので、化合物な固体の話は多分当てはまらないと思うし、ドーナツちゃんとドーナツちゃんの間には特に引き合ったり反発したりといった力も無さそうなので、結晶っぽい感じか金属っぽい感じのどっちかなんじゃないかな、とは思っていたりする。さてどっちだろう……うーん。