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2021-03-21 光の波長が変わってしまうパターン

さてドーナツちゃんの数が物質の距離だとかいう電波をぶっ放して先週はトンズラしていたわけだが、あれから少し気になったのでいろいろなサイトを見て回っていたりしたのである。


なにが気になったかというと、光には光の距離の物差しがあって、それはグラちゃんには影響されないに違いない、だから、光の距離の物差しと、物質の距離の物差しは違うに違いないと書いていたわけだが、しかしいろいろ見てみると、グラちゃんとかその他の影響で光の距離の物差しである(と私が信じている)波長が変わってしまうケースというのが結構あるじゃんか、ということがあったのだ。


うわー、電波文だからって無茶なことばかりテキトーに書き散らしているんだけど、流石にこれはテキトーが過ぎたかも知れんなー、と思い直したので、ちょっと光の波長が変わってしまうパターンについていくつか見ていってみたいと思う。


ちなみに光の波長が長くなる事象は「赤方偏移」とか呼ばれてて、それで検索するといろいろ出てきて楽しい。


さて、最初に遭遇したのはドップラー効果とかいうやつで、これは実際に音波とかで日常的に我々が体験する現象ではある。

ほらアレですよ。救急車のぴーぽーぴーぽーが、救急車が近づいてくるときの音と、横を通り過ぎて遠ざかっていくときの音とを聴き比べると、遠ざかって行く時の音の方が音程低いじゃないですか。

アレがドップラーさんなわけです。


光もこれと同じことが起きるらしくって、地球から遠ざかっている星々の光は波長が伸びているらしいです。ドップラー効果による赤方偏移というわけですね。


まあこれはグラちゃんとは無関係に光の波長が変わる話だから今回のストーリーには関係あるないと言っていいのかなとは思う次第である。である。


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