2021-02-18 勉強不足でうんともすんとも
さて、ドーナツちゃんのワラワラを伝わるプルプルとかキュルキュルとかが素粒子理論になるところまで話が来た。
というわけで、じゃあ実際にプルプルとかキュルキュルがなんの素粒子に対応するのかといった話をしたくなるわけである。
ところが、いま知られている素粒子というやつは、ゲージ粒子とレプトンとクォークとがあって、ゲージ粒子には光子とグルーオンとWボゾンとZボゾンがあり、レプトンには電子とミューオンとタウ粒子と、それに対応する3つのニュートリノがあり、クォークにはアップ、ダウン、チャーム、ストレンジ、トップ、ボトムの6種類があったりするのである。
これらにヒッグス粒子を加えたものが標準模型と呼ばれていたりして、観測事実とも結構あっててだいたいこれで良さそうだね、となっている立派な学問なのであるが、じゃあ振り返ってみてプルプル素粒子理論はというと9つのプルプルとキュルキュルがあるだけで、それがどうとかいう話にはなりそうにもない。
うーむ、妄想を広げて無茶なことを書き散らしたかったのだが、私の勉強不足でうんともすんともいかない気がしなくもない。
よーし。ちょっと屁理屈考えつくくらいにはあちこちの読み物を読み漁ってみるかなっ!