表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

44/142

2021-02-02 プルプルについて考えて

ドーナツちゃんがだいたいは同じ場所にいるのだけど、プルプルしているのだろうということを昨日は書いた。


じゃあ、そのプルプルはどんなプルプルなのだろうということが次に気になってくるわけである。気になりますよね? どうですか。え? 気にならない? なりましょう! 今でしょ! ということでどんなプルプルかがすっごい気になっている皆様と一緒に、プルプルについて考えてみたいと思う次第であるプルプル。


プルプルというからには、何か小さく動いているわけである。しかも、それは繰り返し行ったり来たりしているとプルプル感が増すとかそういうイメージでいいんじゃないかと思ったりする。

だとすると、その行ったり来たりの方向というか、繰り返しできるパターンとしてどんなものがあるだろう? という話を考えてみれば良さそうだ。


例えば、二次元球にぶっ刺さった二次元ドーナツちゃんを考えた場合、前の話で話題にした東西方向にプルプルするというのがまず考えられるだろう。もちろん、ビュンビュンと東西に自在に動くということは無さそうという話はあるとして、しかしドーナツちゃんの東西のそれぞれの脚が微妙に東にちょっとだけズレるとか、そういうのはありなんだと思うわけである。

そのちょっとだけというのがどの程度か、というところも気になるところではあるが、無数のドーナツちゃんのワラワラの中での話にしたいので、そのワラワラが破綻しない程度の微小な移動という感じでイメージしてもらうといいと思う。具体的には、地球の表面に、それぞれの脚の直径が1メートルのドーナツちゃんが刺さっているとして、そのドーナツちゃんの東の足元の東側の周囲1ミリくらいがドーナツちゃんの東の脚の根本部分になり、逆に東の脚の西側の根本部分の1ミリくらいが東の脚の西側の足元の地面になるとか、そういう小さな変化を考えてみたらいいと思う。


そういう小さな変動を行ったり来たりすると、ドーナツちゃんがプルプルするとかそういうことになると思うのだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ