2021-01-19 光、特別、問題ない
昨日、この宇宙に満ち満ちている無数のドーナツちゃん、それがゆらゆらしているそのゆらゆらそのものが光なんではないかと考えてみようぜ、とかいう屁理屈を始めたわけである。
なぜそれでイイ感じになるかというと、ドーナツちゃんにぶつかる場合のズンドコを考えるとズンドコの方向が真北だったのが真南になったりといろいろ現実世界と違ってて不都合極まりないわけだが、これがドーナツちゃん自体がゆらゆらしているのが光なんだよとなれば、そのゆらゆらはドーナツちゃんにはぶつからず、ゆらゆらとドーナツちゃんを揺らしながら進む方向としてはそのままズンドコまっすぐいけるんじゃないかとかそういう話である。
例えば何度も例に出しているが水を考えてみよう。
水分子自体はつぶつぶしたある塊で存在していて、それにぶつかるとかそういうことも普通の物質ならあるわけであるが、しかしその水分子が無数に集まってお風呂の中に満ち満ちている場合に、その表面に波を起こしてみると、その波自体は水分子にぶつかるとかぶつからないとかそういう話ではなくなり、水分子それぞれをゆらゆらと揺らしているそのゆらゆら自体が波としてまっすぐに進んでいくとか、そういうことになるのと同じと考えればイイのではないかとかそういうことが言いたかったりするというわけだ。周りくどい。
要するに、この宇宙が概ねだいたいの形としては三次元球S3だったとして、そこに無数のS2xS1ドーナツがぶっ刺さっており、そのドーナツは素粒子レベルに小さくて宇宙全体にぎっしりと詰め込まれるような感じに乱雑に配置されていたとして、それがゆらゆらしているのが光なのだとすれば、光の進み方というのはお風呂の表面の波と同じくどの方向に進むのでも違いなく均等にまっすぐズンドコするのではないかとか、そういう感じの屁理屈である。
この屁理屈が成り立つのだとすると、それぞれのドーナツちゃんにぶつかる場合に何かが方向転換させられてしまうという話について、光はちょっと例外だから、とかいう逃げ道ができるとかそういう話になるだろう。
光、特別、問題ない。