2021-01-04 新年最初の電波フリートを垂れ流そう
新年最初の電波フリートを垂れ流そうと思ったり思わなかったりだが、そういえば去年は何を垂れ流していたんだっけと振り返ってみるに、結局のところドーナツちゃんを地球にぶっ刺した話を使って、三次元閉多様体の場合のS2×S1をS3にぶっ刺した場合を考察してみたという以上のものではなかったりして、いやいや自分結構長いことほぼ毎日電波垂れ流してたよね、それなのに内容はそれくらいしかないの?とかそういう気分になったりならなかったりな今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか寒いですね私は元気ですありがとうそしてありがとう。
さて。
ということで相変わらずまたぞろその話を続けようと思っているわけだが、S2×S1を巨大なS3にぶっ刺した場合、そのS2×S1の近辺でズンドコしている光はS2×S1とS3の境界面たるS2にぶつかったとき、たいていは反射する感じに進路が変更になるのであった。
ただし、ズンドコ東西だけは特別で、外側はS2×S1の分ワープしたみたいになるし、内側はぐるぐるとその場を何往復もするだけでどこにも行けないとかそんな感じになるわけである。
さて、ここまでの話はオッケーだとして、鳴呼、もしかするとここまでの話もなんだそりゃな感想をお持ちの方も多いかも知れず、ほんとならここで質問ターイム!と行きたいところだが、フリートで質疑応答とかどうすれば良いのか見当もつかないのでやめておく。
もちろん、ツイートなりDMなりでの問い合わせはオッケーだが、何しろ電波なのでまともな回答が返ってくることはあまり期待しないで頂ければ幸いである。
ともあれここまでの話をオッケーとした場合、次に考えたいのはこのS2×S1がS3に対してすっごく小さい場合ってどうだろうということである。もうそれこそちっさくてちっさくて目に見えないくらいちっさくて、それこそ電子だかクォークだかの素粒子レベルでちっさいとかそういうイメージである。
そういう話を、こんどは垂れ流していこう。