2020-12-16 結局内容はたったのそれだけ
単純化したズンドコ、○印と矢印だけになって、いままでさんざん長文電波垂れ流してたのに結局内容はたったのそれだけなんかいな!と、お思いのお客様もたくさんいるのではないかと思ったり思わなかったりな今日この頃だが、皆様はいかがお過ごしだろうか。
とはいえ、世の中の仕組みというものはえてしてそういうことになっているものであるであると言えなくもない知らんけど。
例えば数学とかで出てくる三角関数とか、サインとかコサインとか何やら偉そうな記号でわれわれをくらくらさせることに長けた連中なんかは、実は別に難しいことを言っているわけではなくて、実に簡単な話、ただし文章だけでわかりやすく説明するとうざったいくらい長々となってしまうものをたったの四文字な記号で表している、そしてそれらを足し算とか掛け算とかしてさらに組み合わせてたりするからパッと見なんだかややこしいだけで、ズンドコな話と同じようにちゃんとイチから説明すれば、ははあなるほど三角関数とかそういうことなのね、それを四文字で表現できるなんて凄い!美しい!とか謎の感動渦巻く新たな地平を目にすることになるのであった……知らんけど。
とはいえ、じつのところズンドコはまだ二次元の話を、しかもドーナツ1つの場合について整理したらあらあら4パターンじゃないかいな、となっただけであって、ここからは三次元の話だったり複数のドーナツがぶっ刺さっている場合だったりを考えていきたいと思っているので、まだまだどんどんわけがわからなくなるのであるが、まあ、いまはズンドコ東西と南北の4パターンについて想いをはせておけばとりあえずのところはいいのであるであると考えてもらえばいい。
ズンドコ二次元の簡略化版のこの○印が意味するところをもう少しはっきりさせて、それを三次元に置き換えて考えてみたりしてみよう。